本記事の内容について
この記事では、以下のポイントについて詳しく解説します。
- 最終型スープラ(26年仕様・MT)の基本仕様と魅力
- 表情豊かなボディカラー「ヴォルカニックアッシュグレー」の質感
- 先代から引き継いだカスタムパーツとその効果
- 納車5,000kmで見えてきた気になる点(ブレーキダストやパーツの不具合)
- MT仕様ならではの操作感と、快適なドライブをサポートする内装アイテム

外観(エクステリア)のレビュー
ボディカラー「ヴォルカニックアッシュグレー」の魅力
私が購入した仕様は、26年仕様の最終型RZです。ボディカラーには「ヴォルカニックアッシュグレー」を選択しました。
この色は、日の光の下でじっくり見ると、非常に味わい深い表情を見せてくれます。「ヴォルカニック(火山)」の名の通り、光を反射した部分が鮮やかなオレンジ色に輝くのが特徴です。このオレンジの反射がアクセントとなり、ボディの美しいシルエットを浮かび上がらせます。
非常に表情豊かで、いつまでも飽きのこないお気に入りのカラーです。現在はKeePerコーティングを施工しており、洗車直後ということもあって艶感の劣化は全く感じられません。


フロントフェイスと最終型の専用装備
切れ長でシャープなヘッドライトや、ノーズ先端が突き出た戦闘機のようなシルエットは健在です。いつ見ても素直にかっこいいと感じる洗練されたデザインです。

さらに、最終型の専用装備として「ホイールアーチフラップ」が追加されています。これはダウンフォースを向上させ、直進安定性を高める空力パーツです。機能性はもちろんのこと、一目で最終型だと主張できる点も魅力です。
フロント周りのカスタムとしては、以下の2点を施しています。
- MAX織戸プロデュース カーボンナンバーベース:ナンバーの角度を調整し、フロントのシャープな印象を維持。
- CUSCO 牽引フック:グレーのボディに対して、レッドのワンポイントアクセントとして装着。


走行距離がまだ浅いため、フロントバンパーに飛び石傷などは見当たりません。この綺麗な状態を維持していきたいところです。
サイドデザインと足回りのカスタム
スープラのコンセプトを象徴する「ロングノーズ・ショートデッキ」のフォルムは、サイドから見ると一層際立ちます。
直列6気筒エンジンを搭載するための長いノーズと、旋回性能を極めるための短いホイールベース。走行性能を担保する機能美にあふれたデザインであり、FRスポーツカーならではの美しいシルエットです。

サイドのカスタムとしては、ドアパネルのブラック化を行っています。これにより、リアフェンダーへと駆け上がるボディラインが強調されます。難易度も低く、手軽に印象を変えられるお気に入りのカスタムです。
足回りの仕様とレビューについては、以下の表にまとめました。
| 装着パーツ | 詳細・レビュー |
| ホイール ENKEI RS05RR | 先代からの引き継ぎ。マットガンメタ塗装がボディ色とマッチ。細身のフィン形状により、最終型で大型化されたブレーキキャリパーを強調。 |
| サスペンション HKS ハイパーマックスツーリング | タイヤとフェンダーの隙間が「指1本ギリギリ入らない程度」にローダウン。見た目が良く、日常生活にも支障が出ない絶妙なセッティング。 |



足回りで唯一のネックは、洗車の手間です。ブレーキが大型化した影響で、ホイールの内側に洗浄用ブラシが入りにくくなりました。スープラはブレーキダストがすぐに溜まるため、メンテナンスの負担は少し増しています。
リア周りとカーボントランクスポイラー
リア周りは、ボリューム感のあるリアフェンダーからダックテールへと繋がるグラマラスなラインが特徴です。

最終型では、新たにカーボンのトランクスポイラーが標準装備されました。初代に装着していたスポイラーよりもシャープかつ若干大型化しており、リアの存在感が大きく増しています。きめ細やかなカーボン地が質感の高さを感じさせ、所有満足度をアップさせてくれます。

しかし、このトランクスポイラーに関しては少し問題が発生しています。夏の暑さにやられたのか、接着面から糊のようなものがはみ出してきてしまいました。SNS等を見ると私だけの現象ではないようなので、近々ディーラーに相談する予定です。

全体のシルエットを改めて見渡すと、昨今では珍しい「2シーターに割り切ったからこそ実現できた造形美」を実感します。先代からの引き継ぎカスタムは一区切りついたので、今後はエアロパーツのカスタムも画策しています。

内装(インテリア)のレビュー
最終型専用のブラック内装とシート周り
最終型のインテリアは、これまでのブラック×レッドやタンカラーが廃止され、ブラック一択の仕様となりました。
シート形状自体に変更はありませんが、ヘッドレスト部分に「GR」ロゴの刺繍が施されています。これにより、GRブランドの車両であることが力強く主張されています。また、標準でレッドカラーのシートベルトが採用されており、車内のレーシーな雰囲気を駆り立ててくれます。

MT仕様のシフトノブと操作感
今回、ATモデルからMTモデルへ乗り換えたことで、マニュアル専用のシフトノブが装備されています。このシフトノブの根元にはレッドのリングがあしらわれており、ブラック一色の内装に対する良いアクセントになっています。

シフトの操作感は、非常に剛性が高くショートストロークです。スコスコと小気味よくギアが入り、乗り慣れてくると機敏なシフト操作にもしっかり応えてくれます。
納車直後に気になっていた「リバース(後退)ギアの硬さ」ですが、最初はかなり苦労したものの、5,000km走ったことで馴染んできました。現在ではそれほど力を入れずにギアが入るようになり、一安心しています。
実用性を高める内装アイテムとドライビングシューズ
車内はあまり物を置かず、最低限のアイテムですっきりと仕上げています。愛用している車内小物は以下の通りです。
- ラバーマット:ドアの持ち手や小物入れの底面に敷き、傷や異音を防止。
- 純正ドリンクホルダーカバー:シフト操作の邪魔にならないよう、純正のホルダー部分をカバーで平滑化。
- 増設ドリンクホルダー:塞いでしまった純正ホルダーの代わりに、運転席側に後付け設置。
- その他備品:サングラスや充電ケーブルなど、必要最低限のアイテムのみを収納。



また、運転席にはGU製のドライビングシューズを常備しています。ソールが薄くクラッチ操作の感覚が掴みやすいため、気持ちよく走りたい時には必ず履き替えています。

内装周りも先代から愛用していたアイテムを順次移植し、とりあえず満足できる状態に仕上がりました。今のところ目立った劣化などは見受けられないため、これからも丁寧にケアしながら乗っていきたいと思います。
走行レビュー
走行レビューに関してはこちらのyoutube動画をご覧いただければと思います。


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