本記事の内容について
今回の動画では、
今年の2月で納車から3年を迎える
私のGRスープラに対してかかった保険代などの維持費と
これまで購入した自動車関連アイテムの合計金額を
納車1、2年目の振り返り動画同様、公開していきます。
スープラやその他スポーツカーの購入を考えられている方の
参考となれば幸いです。
また改めてですが、これまでの3年間、
無事、無事故で過ごすことができました。
これからもスープラ関連の情報発信していきますので、
よろしくお願いいたします。
ローン代
まずはローン代です。
私の所有しているGRスープラはRZグレードであり、
購入時の込み込み価格が約740万円でした。
この金額に対して、私は、500万円ほどを頭金として支払い、
残りの金額を3年ローンとしており、
ローン支払いの内訳としては、月々3万円、年2回のボーナス時に20万円となっており、
ここからローン代として年間76万円支払っていることになりますが
この2月でようやく完済することができました。
やっと手続き上も自分の車になりましたね。
ちょっと感慨深いです。
そして月々の家計を地味に圧迫していた
ローン代がなくなるので気持ち的にもかなり楽になりましたね。
この浮いた分をまたいろいろなところに使っていきたいと思います。
駐車場代
続いて、駐車場代です。
私は現在、アパート暮らしをしており、
そのアパートの駐車場代が月々5000円となっています。
そのため、年間を通して、駐車場代で60000円かかっていることになります。
余談ですが、現在青空駐車となっており、
やはり青空駐車をしていると先日の雪や霜の影響ですぐに車が汚くなってしまい、
洗車の頻度が多くなってしまっていますね。
keeperのコーティングを毎年実施するようにしていますが、
それでも汚れが気になります。
基本的に平日は運転しないので
カーカバーの購入も考えてはいるのですが、
使い勝手など少し不安であり、
おすすめなどありましたら、ご教授いただけると幸いです。
自動車税
続いて自動車税についてです。
私のスープラはRZグレードであり、
その排気量は3Lであるため、
税金として、50000円を納める必要があります。
なかなか大きな出費となっていますが、
直6エンジンの魅力を享受するためであるため、致し方ないですね。
保険代
続いて、保険代についてです。
私の保険の内容としては、
26歳以上補償、等級が20等級、通勤には使用していないので、レジャー目的使用、
本人・配偶者限定、車両保険740万円設定しています。
この保険の内容で月々の保険料が約6500円となっており、
1年間に換算すると、78000円が保険代としてかかっています。
無事故のため、等級を維持できているので、
このまま安全運転に努めようと思います。
ちなみに私が選択している保険のスープラの料率は
車両11、対人10、対物7、傷害7となっていました。
スポーツカーであるため、一般的な相場よりもやはり高めな気がしますね。
燃料代
次に燃料代です。
これまでの累計の走行距離が28615kmとなっており、
3年目では1年間で約9500kmほど走行したことになります。
現在の私のスープラの平均燃費は11.2km/Lとなっています。
8速という多段ATと大トルクの影響もあり、大排気量に分類される車でありながら、
この燃費はかなりいい方だと思います。
ちなみに私は常にアイドリングストップをオフにしているため、
もっと燃費が良くなる可能性もあり、
スープラの維持費を気にされている方には朗報かと思います。
この燃費の11.2km/Lと走行距離9500km、
さらに愛知県のハイオク平均価格170円/Lに基づいて計算すると、
この1年間で燃料代として、おおよそ144000円かかっていることがわかりました。
やっぱり昨今の燃料代は高いですね。
燃費を気にする車でないことは承知の上ですが、勘弁してほしいです。
高速代
続いて高速代です。
youtubeを通じて、いくつか発信させていただいていますが、
移動制限が緩和されつつあった1年であったため、
実家への帰省などの長距離ドライブや各種自動車関連イベントに参加させていただいています。
ドライブ関連で特に印象に残っているのが伊勢志摩スカイラインですね。
走りも十分に楽しめますし、要所要所で見晴らし抜群の絶景・撮影スポットが点在していますので、
ぜひとも天気情報をチェックし、快晴時に向かわれることをおすすめします。
自動車関連のイベントとしては、
2回目になりますが、スープラの全国オフ会への参加と
東京オートサロンが特に印象に残っており、
スープラオーナーさんとの交流や
プロショップのレベルの高いカスタムを目の当たりにし、
昨年の参加同様、カスタム意欲が刺激されっぱなしでした。
これらの遠出のため、高速料金としては、
この1年間で139000円かかっています。
まぁこれは仕方ないと割り切ろうかと思います。
サーキット走行代
続いて昨年度にはなかった項目なのですが
サーキット走行代になります。
昨年に愛知県にある美浜サーキット、
スパ西浦サーキットにてサーキット走行を楽しみました。
サーキット走行に当たって必要なアイテムは
自動車アイテムの購入代に含んでおりますので、
純粋な走行代としてこの2回を合わせて
約11000円となってます。
日常使いでは発揮できないスープラのポテンシャルを引き出すことができ、
非日常な体験を得られるため、
これからも走行頻度を上げていこうと思っていますが
それゆえの消耗品の出費などが増えそうで
そこだけが心配ですね。
メンテナンス代
続いてメンテナンス代です。
この1年間で、半年点検と初めての車検を受けました。
車検に関して詳しくお伝えすると、私の場合、初回ということもあり、
消耗部品の交換もありませんでしたので、
かかった費用の項目としては一般的な24カ月点検の点検費用と
重量税や自賠責保険料などの法定費用のみとなっており、
車検代金としては約90000円となっていました。
twitterにて他のオーナーさんの情報をみていると
もう少し言ってしまうのかなと思っていましたが、
予想よりも安く済んで助かりました。
このため、整備費用として、半年点検合わせて
約104000円かかっています。
これに加えて、keeperにてクリスタルkeeperを施工いただき、
コーティングを復活させています。
このサービスの料金として、77000円かかっています。
これはふるさと納税を実施したことによる返礼品として
クリスタルkeeperを実施いただいたため、
割高になっており、実際に節税にはなっているのですが、
一応加えておきます。
またDIYでTOM’sのパワーボックスを取り付けた際の
効果確認を行うためのパワーチェックを実施いただき、
その費用が約16000円となっていました。
結果として、メンテナンス関連の費用としては
約197000円かかっており、車検があったこともあり、
かなり昨年から増額してしまっていますね。
アイテム代
最後に自動車アイテム代です。
この1年間でスープラに追加したアイテムの一覧がご覧の通りとなっており、
外装関連では、ホイールが210000円、
車高ダウンのためのハイパーマックスツーリングが工賃込みで120000円、
ミラーカバーが6000円、化粧ナンバープレートが4800円となっており、
内装関連では傷付き防止のラバットが3900円、
エンジンのパワーアップアイテムとしてTOM’sのパワーボックスが49000円、
その他、サーキット走行用のグローブが17000円となっていました
結果として、自動車アイテム関連の合計金額は約410000円となっていました。
この購入アイテムの中でやはり最も気に入っているのはホイールですね。
ホイールを変えただけで車の印象ががらりと変わることに加えて
印象が大きく変わることで自分のものになった感が増し、
所有満足度をかなり上げてくれます。
安い買い物ではなかったですが、まったく後悔していないですね。
まとめ
これら金額をまとめると
この１年間でスープラに費やした合計金額は
1844000円であることがわかりました。
なかなかとんでもない金額ですね。
昨年度よりも約40万円増となってしまっています。
合計金額に対するぞれぞれの項目はご覧の通りとなっており、
ローン代についでアイテム代、メンテナンス代となっています。
やはりホイールや車高ダウンなどの
ひとつひとつがでかめのアイテムを今年は多く買ってしまったことや
車検があったこともかなり効いていますね。
ただ、駐車場代や保険料などの固定費と異なり、
カスタム系のアイテムは購入してしまえば
それまでではありますので、
来年度も同じ額の金額がかかるところではないこと、
またローンを完済したということがかなり大きい点でありますので
スープラに1年間でかける費用としては
今年で頭打ちになるのではないかと思います。
今回の維持費のまとめがイチスープラオーナーの事例として、
参考となれば、幸いです。
オマケ
ここからはおまけです。
私の中でスープラカスタムとしては
納車のころから思い描いていたイメージにかなり近づき、
ほぼ完成に近いかなという感じです。
そのうえで今年買うかもしれないカスタムのアイテムとしては
サイドスカートですね。
何度かお伝えしているように
こちらにMAX織戸さんプロデュースのものを取り付けるかもしてません。
また、サーキットの走行頻度を高めていきたいということを申し上げましたが、
その懸念としてタイヤなどの消耗品を購入することになるかもしれません。
すでに2回のサーキット走行や3万km近くの走行によって
サイドウォールのひびわれの兆候が見られますので
おそらく今年中の履き替えが必須であると考えられるため、
今年からのスープラ関連の出費としては
消耗品関連の出費が大きな割合を占めるかもしれません。
またその都度、動画で紹介させていただきますので
よろしくお願いいたします。
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