【自動車アイテム紹介】GRスープラ カップホルダーカバー 快適性UP MT仕様AT仕様両方で検証

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本記事の内容について

今回の記事はスープラ関連のグッズ紹介の動画となっており、特にMT仕様乗り待望のカップホルダーカバーを入手しましたので、どんな商品なのかを使い勝手含めて紹介いたします。

商品概要

まずは概要についてです。

スープラのアームレストにはペットボトル用のカップホルダーが設けられていますが、ご覧通り蓋がついておらず、シフト操作などをする際に、肘が引っかかってしまうことが懸念されます。

このカップホルダーカバーは、その煩わしさを解消するためにカップホルダーに蓋をするためのアイテムとなっています。

詳細に関してはGRスープラの公式カタログに掲載されており、ディーラーにて注文することで入手することができます。お値段少し高めですが、待ち望んでいた方は多かったのではないかと思います。

使い勝手などレビュー

こちらの商品の外観はこのようになっており、まず知らなかったのですが、このカップホルダーは前側、後ろ側それぞれに合わせて分割可能となっています。これが私にとっての購入の決め手と言っても過言でありません。

私は普段、こちらの過去動画でも紹介していますが、前側にガムなどを入れるためのカップ、
後ろ側にペットボトルホルダーを増設し、設置しています。



分割できなかった場合、かなり不便になってしまうので購入は躊躇っていたのですが、分割できることがわかり、使い勝手が犠牲ならないことがわかりましたので即決しましたね。

設置する際はこのように押し込む形となり、ピッタリハマるといった感じではありませんでしたが、その分しっかり固定されている印象です。

また触感に関しても元々のアームレストの素材とマッチしていることで、違和感なく、このあたりに質感の高さを感じます。

こちらを装着することで、AT仕様であってもこのようにダラッと肘を預けて運転することができ、快適性は結構上がるかと思います。もちろん安全最優先ですが、スープラは運転支援装備も充実しているため、だらっと走りたい瞬間もあるんですよね笑。

前後取り付け状態はこのようになり、GRのロゴが良いアクセントになっています。ブラック一色となっており、レッドやタンカラー内装では少しコントラストが強くなりがちですが、気になるほどではないですね。

最終的に私の場合はこのような状態で運用しており、前のカップホルダーに蓋をし、後ろのカップホルダーにこれまでの機能を集約した形となっており、より車内の快適性が向上しましたね。

せっかくなのでこちらのMT仕様の展示車でも試してみました。室内光のボルカニックアッシュグレーもいい感じですね。

MT仕様の場合、やはり2速や4速に入れた場合、人によるかと思いますが、カップホルダーを意識して避けないと干渉してしまう印象ですね。

こちらがMT仕様に取り付けた際のシフト操作の様子であり、かなり快適に操作可能になっていることがお分かりになるかと思います。AT仕様でも恩恵はありそうですが、やはりMT仕様に対する取り付け効果は絶大そうですね。

お値段お安くないですが、運転するたびに恩恵にあずかれるアイテムかと思いますので、おすすめですし、参考となれば幸いです。

youtube動画

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