本記事の内容について
今回の記事では納車から3年を迎えたことで
契約期間が終了し、更新タイミングとなった
スープラコネクトサービスの更新の方法並びに
更新しないとできなくなることを紹介していきます。
スープラオーナーの方々の参考となれば幸いです。
無料で利用できるサービス
まずは更新しなくとも無料で実施できるサービスについてです
内容としては過去動画でも紹介しておりますが、
ご覧の通りであり、アプリを使用して
リモートにてロック、ロックの解除や
車内の空気を入れ替えるベンチレーション機能、
車両の位置特定、目的地を検索し、車両へと出発前に送信しておくなどの
リモートサービス機能を活用することができます。
また緊急事態発生時の
エマージェンシーコールや
トラブル発生時のロードサイドアシストといった
安全に関わる機能に関しても
無料サービス内に付帯されているのはありがたい限りです。
またスープラコネクトサービスの一部とは知りませんでしたが
Apple Carplayのサービスも無料で付帯されており、
継続して使用することができますので
googleマップなどを活用したナビ案内も引き続き無料にて使用可能となっています。
契約更新が必要なサービス
続いて契約の更新が必要となるサービスになります。
一つ目はToyota Supra Connectサービスであり、
実施できることとしては天気予報情報や、
目的地周辺の情報などを検索できるサービスとなっています。
ただ正直なところ、このサービスの恩恵を
無料サービス期間の間に受けた記憶があまりありませんので、
このサービスのために契約更新をする必要は
個人的にはないかと思います。
二つ目は地図更新になります。
詳細の方法に関してはこちらの動画にて紹介しておりますが、
内容としては自身でスープラコネクトのホームページから
地図データをダウンロードし、USBメモリを介して、
スープラのナビに反映させるものとなっています。
このサービスを利用することで
定期的に更新される地図情報を反映し、
常にナビ情報を最新状態に保つことができるため、
このサービスは魅力的かなと思います。
ただ、この機能の代替方法がひとつあります。
それは冒頭にて紹介した無料サービス内にある
アプリからの目的地送信機能を利用することです。
目的地送信機能はgoogleマップとの併用も可能となっており、
例えば最近オープンした岐阜県にある土岐のイオンをgoogleマップで検索し、
スープラコネクトへ共有すると
地図データとしては存在しませんが、
おおまかな位置を目的地設定することが可能となります。
そのため、多少面倒ではありますが、
googleマップなどの常時更新されているアプリを用いて検索し、
スープラのナビ上には存在しなくとも、
その周辺までは車のナビを頼りにたどり着けるといったものです。
周辺で迷ったらCarPlayを起動して
最悪、googleナビに頼る感じですね（笑）
注意点としては途中の経路も合わせて最新情報となっていないため、
最短ルートを選択できない可能性があることですね。
参考となれば幸いです。
契約更新方法
ここからは更新の方法を紹介いたします。
まず、契約者の場合、
ご覧のメールが契約終了のタイミングで送られてきます。
そのメールのURLページにアクセスし、
ログインすることで契約手続きに移れますが、
一点、謝らなければなりません。
スープラコネクトの無料期間が5年に延長されていました。
そのため、これまで述べてきた
スープラコネクトのサービスに関しては
現時点ではサービス契約方から5年間は無料となっているようですので
契約更新のタイミングとなったオーナーの方は
安心してサービスの更新を実施いただければと思います。
氏名や住所などの更新手続きを完了すると
ご覧のメールを受信し、更新完了となります。
5分程度で終わりますので非常に気軽でしたね。
6年目以降がどのような料金体系となるか不明ですが、
その際の参考となれば幸いです。
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