[新型車紹介] トヨタ新型プリウス内外装紹介 グレード選びの注意点17個紹介 モデリスタカスタムも紹介

プリウス
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本記事の内容について

今回の記事では先日、
トヨタ自動車より発表された新型プリウスの内外装の紹介
およびグレード選択時の注意点をまとめましたので
購入予定の方の参考となれば幸いです。

おまけとして東京オートサロンにて展示されていた
カスタム仕様もご紹介いたします。

グレード体系について

まずはグレード展開についてです。

新型プリウスのグレード展開はご覧の通りとなっており、
ベースグレードのG、上級グレードのZ、
kinto専用グレードのUとなっています。

車両本体価格はご覧の通りとなっており、
上級グレードのZの場合、
込み込みで考えると500万円近くになることを考えると
2LHEVが搭載されることも考慮すると
プリウスの位置づけがより上級指向となっていることがわかります。

またUグレードに関しては
kinto専用グレードとなっていることもあり、
月額が16610円からとなっています。
このkintoの特徴としては購入してからもソフト面、ハード面ともに
機能がアップデートされていくことであり、
車両の価値が下がりにくいことが考えられますので
コスパに関しては判断が難しいところですが、
保険料が高めとなってしまう若年層の方たちにはお得ではないかと思います。

パワートレーンについて

続いてパワートレーンについてです
新型のプリウスにはご覧の通り、
大きく分けて3つのパワートレーンが設定されており
1.8Lのエンジンとモータを組み合わせたHEV仕様、
2Lのエンジンとモータを組み合わせたHEV仕様、
2L HEV仕様のバッテリーを大型化し、外部充電可能としたPHEV仕様があります。

PHEV仕様に関しては3月以降の発売開始となっており、
装備面など詳細は不明ですので、改めて判明次第紹介いたします。

1.8L HEV、2L HEVとも組み合わされる駆動方式としては
2WDに加え、電動4WDであるe-fourが設定されているため、
雪道での走行場面が多い方にも安心です。

1.8LエンジンのHEV仕様が現行のプリウスにも採用されていますが
こちらは特にモータ関連ユニットの世代が最新世代のものへと置き換わっており、
新型ノア、ヴォクシーや先日年次改良が行われたカローラシリーズに採用されたものとなっています。

結果としてシステム最高出力が140psと先代に対して14%アップとなっており、
そのうえで32.6km/Lという優れた低燃費が実現されているため、
コスパという面でも非常に優れたパワーユニットであると思われます。

ただ注意点としてはこの1.8L HEVユニットは
Uグレードのみの設定となっており、
kinto専用のパワートレーンとなっています。

まだ車のサブスクが普及しておらず
購入のハードルが高いと思われるため、
一般販売のグレードに設定されていないのが残念であり、注意です。

2LエンジンのHEV仕様に関しては新型プリウスから初採用される
今回の改良の目玉といえるパワーユニットとなっています。

モータユニットに関しては1.8L HEV仕様のものと同じものを採用しつつ、
TNGA技術を採用した新世代のエンジンとなっており、
エンジン自体の熱効率も限界まで高められたものとの組み合わせとなっています。
結果として、システム最高出力が193馬力と現行の約1.6倍を実現しつつ、
現行同等の燃費性能が達成されています。

1.8L×HEV は誤記 2.0L×HEVの特徴になります

エンジン排気量アップのメリットとしては
加速に対するエンジンの余裕代にもあると考えられ、
追い越し時の加速などへのレスポンスの高さや
静粛性の高さなどが1.8L HEV仕様を上回る点であると考えられ、
より高級な走りが実現できているものと思われます。

内外装色について

続いて内外装色についてです。

まずは外板色についてです。

新型プリウスには新規外板色のグレー系のアッシュ、
イエロー系のマスタードを含む全6色が設定されています。
シルバー系のカラーが設定されていないことが意外ですね。

先代プリウスに設定のあった赤外線を反射し、車室内の温度上昇を抑え、
エアコンの使用頻度を落とすことで燃費アップに貢献する
サーモテクトライムグリーンの採用がないため、
新型プリウスが燃費スペシャルな車の立ち位置を
変えようとしている点がうかがえます。

注意点としては
グレードによって選択できる外板色が異なる点であり、
Gグレードではレッドとブルーが選択できず、
Uグレードではマスタードが選択できないため、グレード選択時は注意です。

Gグレード選択可能色
Uグレード選択可能色

内装色に関してはご覧の3バリエーションが設定されており、
ブラックにシルバー系のアクセントがあるもの、
レッド系のアクセントがあるもの、そしてモノトーンのものがあります。

レッドのアクセントを配することで
スポーティな印象を与えるバリエーションが設定されていることからも
コモディティ化ではなく、ドライバーズカーとしての魅力を高める意図を感じられます。

注意点としては外板色同様、
グレードにより選択できるカラーと素材が異なることであり、
Zグレードの場合、ブラックとブラックレッドのコンビネーションが選択でき、
加えてシート素材が合成皮革となっています。

Zグレード選択可能色

それに対してGグレードは
ブラックのみのカラー選択となっており、
シート素材が上級ファブリック、
Uグレードはブラックとブラックシルバーのコンビネーションが選択でき、
シート素材がファブリックとなっています。

Gグレード可能色
Uグレード選択可能色

素材に関してはUグレードのファブリックをオプションで
上級ファブリックへと変更可能ですが、
Gグレードでも合成皮革へと変更はできないため、
カラー選択と合わせて注意です。

展示車両概要

今回紹介する展示車の仕様についてです。

グレードはZグレードであり、パワートレーンは2L HEVの2WD仕様
外板色は新色のアッシュであり、内装色はブラックのモノトーンである
グラディエントブラックとなっています。

外観紹介

外観紹介、まずはフロントフェイスまわりからです。

特徴的な面としてはハンマーヘッドをモチーフとした
切れ長のヘッドライトであり、
bZ4Xや新型クラウンといったモデルと共通した
先進的なフロントフェイスとなっています。

このシャープなヘッドライトにあわせるように
ボンネットの突き出しも非常にシャープになっており、
Aピラーからフロント先端までが一直線に傾斜しており、空力特性の向上に加え、
スポーティ感の演出もなされております。

こちらのヘッドライトは
ハイビームとロービームをひとつのライトで実施する
Bi-beamヘッドライトが採用されていることで
ライトユニットの小型化が実現されています。
このライトユニットはすべてのグレードで共通であり、
このシャープな見た目がグレードに関わらず、
担保されているのはいいところですね。

細かいところですが、
トヨタエンブレムもこれまでのHEV車に採用されていた
ブルー背景のものではなくなっていますね。
このあたりからもHEV車は特別なものではないという意思表示を感じます。

またフロントグリルの開口幅も
フロントフェイス下部に最小限で開口されているなど
これまでのプリウスのみの個性あるフロントフェイスでなく
昨今のトレンドに準じたフロントフェイスまわりとなっていることで
幅広い世代に受け入れやすいデザインとなっていることと思います。

質感に関してもZグレードであるため
グリル周りなどピアノブラックで塗装されており、
非常に高い質感が担保されているものと思います。
注意点としてはこのピアノブラック加飾はZグレードのみであり、
G、Uグレードはピアノブラックの部分が艶なしのブラックとなるため注意です。

改めてフロントフェイスまわりをみると
シャープなデイライトで縁取られたヘッドライトや
突き出たボンネットのラインなど
空力を意識した機能美溢れるデザインとなっており、
プリウスとは思えない見た目で欲しいと思えるデザインとなっています。

サイドのデザインはこのようになっており、
ボディサイズは全長4600mm、全高1430mm、
全幅1780mm、ホイールベースが2750mmとなっています。

この数字を先代と比較すると
全長+25mm、全高-40mm、全幅+20mm、
ホイールベース+50mmとなっています。
この比較からもわかるように新型ではよりローアンドワイドのシルエットが強調され、
スポーティかつ空力特性のよい車両へと進化しています。

このデザインは空力的にももちろん優れていることと思いますが
全高が下げられたことによりエコのためのデザインというわけではなく、
純粋にかっこいいシルエットへと昇華されているように思います

またリアのドアハンドルがCピラー付近に格納されていることで
リアフェンダー周りがすっきりしており、プレスラインは入っていませんが
リアドア付近からフェンダーにかけての盛り上がりが
斜めからみるとより顕著になっていることがよくわかります。

懸念点としては全高ダウンにより居住空間が狭くなっているかもしれない点ですが、
ホイールベースが延長されていることと、ヒップポイントがダウンしていることで
先代以上の居住空間が確保されていそうです。
このあたりは後ほど内装紹介でお届けします。

グレードごとの違いとしては
ホイールアーチやBピラーなどがZグレードではピアノブラック、
それ以外のグレードでは艶なしのブラックとなるため、
見た目の質感に差が出てくるところですので注意です。

ホイールデザインはこのようになっており、
サイズは195/50R 19インチとなっています。
このデザインはZグレードおよびGグレードで
標準装備のものとなっており、その他のグレードのホイールデザインはご覧の通りであり、
Z、Gグレードでも17インチホイールが選択できることと
Uグレードでは17インチホイールしか選択できないことがポイントであり、注意です。

Z,Gグレード標準装備ホイール

リアのデザインはこのようになっており、
こちらに関しても昨今の流行りを採用した
一文字のテールランプが先進感を演出しており、
クラウンやMIRAIと共通性があることで高級感があり、車格が上がったようにも思えます。

マフラーは隠されるデザインになっており、
下部の樹脂パーツもフロント、サイド同様、
Zグレードではピアノブラック調に塗装されており、
高い質感が担保されていますが、
G、Uグレードでは艶なしブラックとなる点が注意です。

その他特徴としては車名のロゴが大きく装備されている点と
HEVのエンブレムが変更されている点が印象的でした。

リアガラスのなだらかな傾斜は空力特性のよさを感じられ、
若干のダックテール形状となっていることが
サイドのシルエットのスポーティ感を強調していることがよくわかります。

また先代までのプリウスで採用されていた
分割式のリアウィンドウではなくなっていることで
全高は下がりましたが、後方視界としてはアップしているかもしれません。

ライトチェック

内装紹介

続いて内装紹介、まずはトランク容量からになります。

こちらのパワーバックドアはZグレードのみの装備となるため注意です。

こちらがトランク容量となっており、
必要十分な容量が担保されているように思いますが、
リアデザインで紹介したようにリアガラスが非常に傾斜しているため、
高さのある荷物は載せづらいかもしれない点と
トランクの床と開口部に大きめの段差があるため、
荷物の出し入れ時に荷物を持ち上げる必要がありそうです。

床下収納としてはほとんどなく
パンク修理キットなどで埋まってしまいそうな印象です。

右サイドにはリレーボックスのような謎の出っ張りがある点が
注意であり、左側には外部給電用のアクセサリーコンセントが
全グレードにて標準装備となっています。

こちらが後席を倒した状態となっており、
段差なく、フラットに近い状態となっているため、
緊急時には非常に広大かつ使い勝手のよい荷室空間が担保できそうです。

続いて運転席周りについてです。

ドアの内張はこのようになっており、
大部分がソフトパッドで覆われており、
ドアノブ周りは異なる色合いの素材が使われており、
ドアノブもメッキ塗装がされています。

持ち手周りにもソフトパッドがあしらわれており、
ウィンドウスイッチにメッキ加飾が施されていたりと質感の高さを感じます。

またドアノブ近くにシートメモリーのスイッチが配されていますが
こちらはZグレードのみの装備となっている点が注意です。

乗り込みについてですが、デザインが優先されたボディ形状となっているため、
ご覧の通り、ルーフがかなり傾斜しているため、少しかがみ込みような乗り込み姿勢となります。

ただこちらの対策として高級車の装備である運転席乗り降り用の
オートスライド機能がZグレードには装備されており、
なるべくスムーズな乗り降りができるよう配慮されています。
ただこちらもZグレードのみの装備となるため注意です。

ステアリングのデザインはこのようになっており、
こちらは先日発売が開始されたbZ4Xと同様のデザインとなっています。

左側にオーディオなどの操作系、右側に運転支援系のスイッチがまとめられた
シンプルなボタン配置となっています。
このステアリングに関しては特にメッキ加飾などはなかったですね。

またステアリングヒーターに関しては
Zグレードには標準装備、Gグレードは装備できず、
Uグレードにはオプションとなっているため注意です。

メータに関しては先代ではセンターディスプレイが採用されていたものが
新型ではオーソドックスなメーター配置へと変わっています。
ただ、メーターの配置の前後位置は
通常のトヨタ車とは異なり、ハンドルの上からメーターをみる
bZ4Xと同様のトップマウント方式が採用されています。

この方式を採用したことで目線移動がより少ない状態で
車速情報などを読み取ることができるため、
この機能からもドライバーズカーとしての側面を
強く持っていることがわかります。
ただこの仕様を採用されているbZ4Xを一度試乗したことがあるのですが
ハンドル位置など少し慣れが必要であったので、
こちらも実車の感じを一度確認された方がいいかと思います。

bZ4Xの場合は非円形のステアリングの採用を前提とした設計であるため、
この方式の採用が理解できたのですが
プリウスでは非円形ステアリングの採用は予定されていないかと思いますので
この方式を採用した背景が少し謎ですね。

メーター自体はフル液晶メーターとなっており、
各種情報が鮮明に表示され、情報表示量としても
先代以上のものが担保されています。

運転支援系の装備としては
最新のトヨタセーフティセンスが採用されており、
前走車との車間距離を一定に保って走行する
レーダクルーズコントロールなどの基本的な支援に加えて、
緊急時の操舵支援であったり、車両の車載カメラをドライブレコーダーとして活用することで
後方からの車両の急接近を警告する機能などがトヨタ車として初採用されています
ただこれら機能はZグレードのみの装備となっており、
安全に大きく寄与する機能であると思われるため、
せめてオプションで全グレード装備可能としてほしかったところです。

その他運転支援として
車両の周囲を確認するパノラミックビューモニターが
Zグレードに標準装備、G、Uグレードにオプションとなっており、
リモートにて車両が駐車を実施する
アドバンスドパーク機能がZグレードのみ標準装備となっているため、
グレード選択時は注意です。

運転時の視界はこのようになっており、
Aピラーとドアミラーの間には視界が確保されており、
運転視界を妨げないよう工夫がされています。
またメーター、ナビ画面ともに視線の稜線と被ることなかったため
こちらも視界の妨げにはなっていません。
ただフロントのボンネットに突起のような目印がなく、
車両感覚をつかむには少し慣れが必要かもしれません。

またやはり気になったのがAピラーの傾斜度合いですね。
身長170cmかつスープラの運転視界に慣れている
私でも少し圧迫感を感じるレベルでしたので
一度運転席に座ってみて体感されることをお勧めします。

ナビ画面はこのようになっており、
横長の12.3インチのナビが装備されており、
レスポンスよくサクサク動いてくれる印象です。
ただこのサイズはZグレードのみとなっており、
G、Uグレードではご覧の8インチナビが装備となっており、
オプションでもサイズ変更ができないため注意です。

その下には金属調のオーナメントに加えて
一直線にアンビエントライトが配されています。
こちらはブラック、ブラック×シルバーのコンビネーションでは
ご覧の通りのブルーのライトとなっており、
ブラック×レッドの内装ではご覧のレッドのライトとなり、
色の変更はできないため注意です。

またこのライトと予防安全系のシステムを連動させた
通知システムがZ、Gグレードには標準装備、
Uグレードにはオプションとなっている点もポイントです。

その下にはエアコン操作系などのボタンが
物理ボタンとしては配置されており、操作性も良好でした。

その下にはUSBタイプCのポートと
ちょっとした小物入れが備え付けられており、
その後ろにはシフト操作の邪魔にならない位置に
横向きのペットボトルホルダーが二つ配置されています。

その後ろには電子式のシフトが配置されており、
そのまわりにはパーキングブレーキや
ブレーキホールドボタンなどが集約されています。

その横には横置きのワイヤレス充電スペースがあり、
横置きとすることでスペースが最小化され、
ペットボトルホルダー位置の最適化などに一役買っています。

このワイヤレス充電機能は
Zグレードのみ標準装備となっていることが注意です。
ただG、Uグレードにもワイヤレス充電機能はなくとも
スマホ置きとしてのスペースは確保されているものかと思いますが、
実車にて確認されることをおすすめします。

アームレスト内には深めの収納スペースがあり、
USBポートもふたつ備え付けられています。

シート形状はこのようになっており、
サイドのサポート性に優れたシートであるとともに
肩のサポート性にも優れたシートであることがお分かりになるかと思います。

快適装備としてはシートヒーターがZ、Gグレードに標準装備、
Uグレードにはオプションとなっており、
シートベンチレーションに関しては
Zグレードのみ装備可能となっている点が注意です。

続いて後席まわりについてです。

乗り込もうとして驚いたのが後席ドアノブがノブを引く方式でなく、
スイッチ式となっていることです。
この作動感がかなり心地よく、無駄に開閉したくなりそうでした
ドアノブの開閉にそう思えたことが初めてであり、
一度ぜひ体感してみてほしいです。

後席ドアの質感としてはご覧の通りとなっており、
素材やドアノブへのメッキ処理などは前席同様の質感が担保されていましたが
ウィンドウスイッチのメッキ処理など多少簡素化されており、
前席よりも質感が多少落ちている印象でした。

乗り込みに関しては前席同様ルーフのラインなどの関係上、
開口幅が狭くなっており、前席のようなシートのスライド機構もないため、
スムーズな乗り込みとはいかない印象です。

足元スペースとしては
身長170cmの私の場合で手の平一枚分のスペースとなっており、
特に問題ないスペースが確保されている印象です。

ただ問題は頭上スペースであり、
サイドのデザインの際に申し上げた通り、
全高が下がっていること、ルーフがなだらかに傾斜している点から
私の身長でも頭上スペースに余裕がなく、
高身長の方の場合の圧迫感は相当なものかと思いますので
一度後席空間を体感してみることをおすすめします。

センタートンネルの張り出し具合もそれなりにありましたので、
5人乗りの際は少し窮屈感がありそうな印象です。

センターアームレストはオーソドックスなものとなっており、
ペットボトルホルダーが備え付けられたものとなっています。

こちらはZ、Gグレードには標準装備であり、
Uグレードにはオプションとなるため注意です。

リアシートのデザインはこのようになっており、
前席ほどのサイドのサポートがしっかりとしたシートではないことがお分かりになるかと思います。
質感としては問題ありませんが前席シート形状からの差分からも
今回のプリウスがドライバーズカーの側面が強くなっていることがよくわかります。

今回の展示車にはオプションのパノラマルーフが備え付けられていました
こちらはZグレードのみオプション装着可能であり、
G、Uグレードには装着できません。
頭上スペースがあまりなく、圧迫感の解消にこの装備は有効であるかと思いますので
グレード選択の際は注意です。

改めて内装の全景となります。

各機能ごとに集約されたシンプルなボタン配置や
アンビエントライトの採用による先進感の演出も合わさって
先代を大きく上回る質感が担保されていることがよくわかります。

カスタムモデル

こちらが23年の東京オートサロンに出展されていた
モデリスタカスタムによるELEGANT ICE STYLEと
NEO ADVANCE STYLEになります。

新型プリウスのスポーティなシルエットを活かしたエアロキットの採用により、
プリウスに他車と異なる個性を追加するオプションとなっており、
非常にかっこよかったですし、ブースの盛り上がりもすごかったですね。
一度検討されることをおすすめします。

まとめ

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