[自動車DIY] ドラレコレビュー “GARMIN”「DASH CAM 46Z」+スープラへの取り付け

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本記事の内容について

今回の記事ではGRスープラへのドライブレコーダーの取り付け方と、そのレビューをお届けします。
装着するドラレコはGARMIN社製のDASH CAM 46Z」です。
このドラレコには正面撮影用のカメラと背面用のカメラが付属しており、
それぞれが独立しているため、非常にコンパクトなサイズであることが特徴です
スープラはフロントガラスの面積が小さく、前方・後方撮影が一体型のカメラの場合、
サイズが大きくなり、視界の妨げになるのではと考え、このドラレコを選択しました。

取付方法について

前面カメラの取り付けに関して、紹介します。

まずは位置決めの実施です。
それでカメラの映像を見ながら、視界の妨げにならない位置にカメラをセットします。

カメラの位置が決まりましたら、電源ケーブルの配策を行っていきます。
なるべく目立たせたくなかったので、ケーブルを隠す工夫を実践していきます。

まずはAピラーのカバーを外します。
下図はカバーを外す前の状態で、
エアバックと書かれている蓋をマイナスドライバーでこじって外した後の状態となります。

そして、このねじを外すことでAピラーのカバーを外すことができるようになります。
使用する工具はトルクスレンチというもので、サイズとしてはT25サイズで外すことができます。

下図がカバーを外した後の状態であり、この中に収まるようにケーブルを這わしていって、
助手席の仕事までケーブルを持ってきます。

助手席足元までケーブルを持ってきましたら、次にサイドシール上にあるゴムシールの内側に
ケーブルを押し込んでいきます。こうすることでケーブルを完全に隠すことができます。

今回電源をトランクサイドにある12V電源から取ろうとしているため、
ケーブルをトランクまでもっていき、余ったケーブルは束ねてトランクのマットの下に隠しています。

最後おおざっぱになっていますが、これで前方カメラの取付完了です。

後方用のカメラに関しては下図の位置に固定し、ドライブ動画などを撮影する際の
車内の様子を撮影するために使用しています。
そのため、複雑な配策を実施しておらず、前方カメラと同様、
余ったケーブルをトランクマット下に隠すに留めています。

撮影性能について

実際にこのドラレコが撮影性能がどれほどのものかはページ下部のyoutube動画にて紹介していますので、そちらご覧いただけると幸いです。

youtube動画

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