【GRスープラDIY】 タイヤ交換 ミシュランMICHLIN パイロットスーパースポーツ⇒スポーツ5 外観・乗り心地・静粛性比較

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本記事の内容について

スープラのタイヤが消耗していたため、新品のタイヤに交換しました。

今回の記事ではミシュランのパイロットスーパースポーツからスポーツ5へと交換したことによる外観や乗り心地、静粛性の変化などを確認しました。

タイヤ交換の経緯

まず交換に至った経緯ですが、私のスープラの走行距離は約36000kmとなっており、走行距離もそれなりに走っていることに加えて、過去記事でも何度かお伝えしている通り、これまで累計で4度サーキット走行を行っています。
結果として、ドライバーとして失格レベルですが、タイヤの溝がないどころではなく、タイヤのワイヤが露出していることが判明し、急遽交換を行うこととなりました。

以降は注意深く確認するとともにすぐにタイヤ交換に踏み切って発覚から1週間で交換しました(笑)。

ちなみにスープラは分かっていたことではありますが前後でタイヤサイズが異なるため、前後のタイヤを入れ替えるタイヤローテーションができないことが地味に痛いですね。

交換するタイヤは元々装着されていたミシュランのパイロットスポーツから、同じミシュランのスポーツ5へと変えました。

タイヤを変更した理由としてはスーパースポーツが廃盤となっていることが主となっています。
そのため、よりサーキット重視の4Sか少し日常使い寄りとなるスポーツ5かで悩みました。

サーキット走行は行っていますが、頻度としてはかなり低く、あくまで普段とは異なる走行体験を求めて行っていることと、スポーツ5でもスポーツ4よりもラップタイム短縮効果は見込めそうであり、スーパースポーツからそこまで性能面で落ちないことを期待してスポーツ5を選択しました。

後ほど紹介しますが、外観も決めてのひとつになっています。

交換後の外観

交換終了いたしました。
まずこちらがスーパースポーツの装着状態となっています。

そしてこちらがスポーツ5の装着状態となっています。

タイヤサイズは変更なく、フロントが255/35R 19、リアが275/35R 19となっています。

外観の大きな違いはスポーツ5の場合、タイヤのサイドウォールに細かな凹凸が施されており、結果として光が反射しづらくなり、よりタイヤの表面が黒く見える工夫が施されているのが特徴で、実物を見たことがなかったのですが非常に質感高く、ドレスアップという意味ではスポーツ5は非常にポイント高いですね。

乗り心地・静粛性について

乗り心地・静粛性のスーパースポーツからの変化代に関しては以下のyoutube動画をご覧いただけると幸いです。

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