テスラ、3列シート6人乗りの「モデルYL」を国内投入
テスラは4月3日、ミッドサイズSUVの新たなバリエーションとなる「モデルYL」を日本市場でもリリースしました。最大の特徴は、これまでの5人乗りベースから、3列シート・6人乗りへと居住空間を拡張した点にあります。ファミリー層の需要を強く意識した設計となっており、2列目に独立したキャプテンシートを採用することで、車内の移動のしやすさと高級感を両立。2026年度のCEV補助金(最大127万円)の対象にもなっており、実質400万円台からの購入が可能とあって、ミニバン大国・日本でのシェア拡大が予想されます。

VWがニューヨークで新型「アトラス」を世界初公開
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、3月30日に開幕したニューヨークモーターショー2026において、大型SUV『アトラス』の改良新型を初公開しました。今回の刷新では、より力強さを増したフロントマスクに加え、最新のインフォテインメントシステムを全グレードに標準装備。北米市場を主眼に置いたモデルながら、その圧倒的な存在感と使い勝手の良さは、日本の並行輸入ファンや大型SUV愛好家の間でも注目されています。エンジンの効率化も図られており、大型車ながら環境性能を一段階引き上げたモデルとなっています。
ソニーとホンダ、EV共同開発の中止を発表
3月30日、複数のメディアがソニーとホンダによる電気自動車(EV)共同開発プロジェクトの停滞、あるいは中止の可能性を報じました。背景には、米国政権交代に伴う環境規制の見直しや、グローバルなEV市場の成長鈍化があると見られています。両社はこれまで「AFEELA(アフィーラ)」ブランドを通じてエンターテインメントと移動の融合を目指してきましたが、急激な市場環境の変化により戦略の再考を迫られた形です。日本の技術の結晶として期待されていたプロジェクトだけに、今後の正式発表に注目が集まっています。

米ウェイモが東京都内でのロボタクシー運行計画を公開
自動運転技術で世界をリードする米ウェイモ(Waymo)は3月31日、東京都内における「ロボタクシー」の具体的な運行計画を語りました。都内特定エリアでの公道実証を経て、2020年代後半の本格稼働を目指すとしています。日本の複雑な交通環境や狭い路地に対応するため、デンソーとの産学協創による高度なセンサー技術の統合も進められており、単なる海外勢の参入に留まらない、国内企業と連携したインフラ整備が期待されています。いよいよ日本でも「運転手のいないタクシー」が現実味を帯びてきました。

ガソリン価格が大幅下落、170円台前半へ
資源エネルギー庁が発表した3月30日時点のレギュラーガソリン全国平均価格は、1リットルあたり170.2円となり、前週に比べ7.5円安、2週間で約20円という大幅な値下がりを記録しました。世界的な原油需給の緩和に加え、政府の激変緩和措置が継続されていることが背景にあります。長引く燃料高騰に悩まされてきた自動車ファンにとっては、ようやく春のドライブを気軽に楽しめる水準に戻りつつあります。一方で、2026年度からの新補助金制度への移行も控えており、価格推移からは引き続き目が離せません。


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