[GRスープラDIY]トランクスポイラー(MAX織戸さんプロデュース)取付

DIY
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本記事の内容について

今回はDIYの記事となっております。
内容としてはGRスープラにトランクスポイラーを取り付けるといったものになっています。
取り付ける製品としてはMAX織戸さんプロデュースのものとなっております。
またそれにプラスして内装にもちょっとしたドレスアップパーツを取り付けましたので、
あわせてご覧ください。

トランクスポイラー取付

早速取り付けていきます。
まず。接着部分の油分をパーツクリーナーで落としていきます。
今回取り付けるスポイラーはボルト締めではなく、両面テープでの接着となるので
接着力担保のため、重要な工程となっています。

次にスポイラーの仮止めを行います。
スポイラーの位置を合わせ、上下方向だったり、左右方向だったりが良い感じの位置はどの辺の位置なのかを確かめているところです。

いい感じに場所が決まりましたら、下図のようにガムテープで仮押さえを行います。

ガムテープで留めた後に、この位置を記録しておくため、マスキングテープで周りを囲っていきます。
こうしておくことによって、このマスキングテープに沿った形にトランクスポイラーを接着することによって上下左右が均等な位置に接着することが可能となります。

私は少し横着してしまい、マスキングテープでの囲いが不十分な状態で作業を進めています。
下図の通り、端っこのところまでマスキングテープの貼り付けを行っていません。

マスキングテープの囲いが完了しましたので、スポイラー裏の両面テープを剥がして接着を始めます。

ポイントとしてはいきなり両面テープを全て剥がすのではなく、少しずつ剥がしていき、接着できるようになった面を貼り付け、またテープを剥がして貼り付けといったように徐々に貼り付ける面積を増やしていく形で行なっていきます。こうすることでスポイラーの位置ずれを未然に防ぐことができます。

ちなみにこの作業中の私のミスは真ん中の部分から接着を行ってしまっていることです。
このせいでサイドの位置の精度が悪くなってしまいました。
両面テープはペリペリとめくれてくれているんですけれども、力加減を誤ると途中でちぎれてしまい、シールがスポイラーの中に隠れてしまう危険性があるので、注意が必要です。

これですべての接着面を接着することができました。
下図が接着完了した状態です。
あとは残っているマスキングテープを剥がすことによってスポイラーの取り付け作業完了です。

こちら完成状態になるんですけれども右側がこれだけスペース空いており、この状態で左側を見ていただくとスペースは空いておらず、左に数mmずれてしまっています。横着して端っこまでマスキングテープを貼らなかったことで起きてしまったミスですね。この記事を参考にしていただいて確実に位置決めの段階でスポイラーの周囲すべてをマスキングテープで囲うことをおすすめします。

スポイラー取り付け状態

改めて完成状態をご覧ください。
スポイラー取り付け状態サイドからになります。
もともとスープラはリアのフェンダーを強調するようなデザインの造形になっており、
そこからさらにスポイラーを大型化することによってこの駆け上がりぐらいが強調されてかなりかっこよくなったかなと思っていて、私としては気に入ってます。

更にデザインとしても結構さりげないのでそこまでバリバリのスポーツカーチックというよりもさりげない大人のスポーツな感じの雰囲気を醸し出しているので、かなり気に入ったデザインです。
リアから見ると下図の通りです。
スープラのどっしりしたリアの姿をより強調してくれています。
ミラー越しで見ても結構存在感があるので所有満足度としてはかなり高いです。

内装ドレスアップ

続いて内装のドレスアップパーツの紹介です。
今回紹介するのは極細インテリアモールになります。

スープラのダッシュボードア水平基調になっており、この水平基調になっているところのエアコンの下の溝に先程のモールを差し込んでいくことによって赤いラインを追加していきました。

商品の中身は下図の通りであり、若干スープラの濃い赤色とこのインテリアモールの赤色が合っていないような気はしますが、そこは気にせずに取り付けていきました。

この商品には他にも青色だったり、メッキ処理されたものもあるので、車のインテリアの色に合わせて、また好みに合わせて選んでいただければいいかなと思います。

取り付け方は非常に簡単で下図の通り、ぐぐっと溝のところに押し込んでいくだけで自然に溝の中に埋まっていき、固定されます。押し込み過ぎると潜り込んでしまうので若干の力加減は必要ですが、特に難しくはないです。

端部の処理は下図の通りで最後はハサミに切りますが、奥まったところに押し込んでしまえば目立ちませんので、自然にインテリアに溶け込ませることができるのが、このアイテムの特徴となります。

下図が完成状態となります。
一本だけすっと赤いラインが入っているだけではありますが、スポーティ感がかなり協調できているかなと思います。特に何度も高くない、気軽に効果を実感できるアイテムですので、お気に入りのアイテムとなっています。参考となれば幸いです。

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