本記事の内容について
今回の記事は私のおすすめのドライブコースである三重県「伊勢志摩スカイライン」の紹介です。昨今のコロナウイルスの影響で満足に遠出できない状況ではありますが、この日は非常に天気が良かったので、久しぶりに遠出してしまいました。
ドライブコースについて(アクセス関連)
伊勢志摩スカイラインは三重県にある有料のドライブ ウェイとなっています。私にとってこのスカイラインを走るのは2回目となります。ただ1回目にこちらを走った際は、天気があまり良くなく、
このスカイラインの後半に出てくる伊勢湾の絶景を堪能することができませんでした。
今回は youtube の撮影に加えて、1回目のリベンジ目的も兼ねています。
このスカイラインへのアクセス方法についてご説明します。
このスカイラインには伊勢側と鳥羽側の2つの入り口があります。
後に出てくるyoutube動画は伊勢側からアクセスしたパターンとなります。
伊勢側からアクセスする場合、最寄りのインターチェンジは伊勢インターチェンジとなります。
このインターチェンジから伊勢志摩スカイラインの入り口まで約8分で到着することができるため、非常にアクセスしやすいドライブコースとなっているのが、特徴です。ドライブコースのほかにも、伊勢神宮があったりと、ドライブ目的以外にも足を運ぶの価値あるスポットとなっているので、ドライブ好きでなくとも楽しめるスポットになっていると思います。
次に料金についてです。
このスカイラインを走る際の通行料金は「126 c c 以上のバイクが900円」、「自動車の場合が一律1270円」となっています。少しお高いですが、その分、路面も非常にきれいであったり、
頂上の駐車場の設備が充実していたり、何より景色が非常にきれいであるため、割高に感じることはないと思います。また伊勢志摩スカイラインのホームページにアクセスいただくと、紙に印刷し、手持ちする必要がありますが、割引券を入手することができます。この割引券を使うことで、これを使うことで、自動車の場合200円の割引となるため、事前に用意しておいていただくとよいかと思います。
ドライブコースについて(道路情報)
次にこのスカイラインの道路としての特徴です。
このスカイラインは完全に車線の道路となっており路面の状態も非常に綺麗です。伊勢側からアクセスした場合、頂上の駐車場に至るまでの道程であまり景色が開けた場所はなく、適度なワインディングを楽しめる道路となっています。その後の後半の道路では伊勢湾を見渡せる絶景スポットが多くあり、その楽しみを取っておくという意味合いで、伊勢側からのアクセスをお勧めしています。
注意点としては、絶景のスポットがいくつかあるためにそれに見とれてしまって、脇見運転になってしまったり、路肩に駐車してある車も結構ありますので、前方への注意をおろそかにしないようにする必要があります。このスカイラインの全長は約15km もあり、伊勢川からの前半は適度なワインディング、後半は伊勢湾の絶景を楽しめるということで走り好きもドライブ好きもどちらも楽しめるお気に入りのドライブコースとなっています。
その他スポット情報
最後に頂上駐車場にあるお楽しみスポットと頂上からの景色をお届けします。頂上には非常に広い駐車場があり、スポーツカーだけでなく様々な車種が停まっていました。どなたでもお楽しみ頂けるコースであることを示していると思います。
そしてこちら頂上展望台からの絶景ですね。非常に気持ちよかったです。天気が良かったので
知多半島あたりまで見えています。車好きでなくても一見の価値ありかと思います。
その他のお楽しみポイントとして、かなり濃厚な天空ソフトクリームを食べたり、恋人の聖地スポットを訪れたり、忘れてはいけない峠プロジェクトステッカーを入手したりしました。
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