本記事の内容について
今回の記事ではご覧の通り、youtuber界隈であったり、
オフ会などでお馴染みの化粧ナンバープレートのムラクモチャンネルバージョンを作成しましたので
作成の過程と完成品のクオリティをお届けします。それではご覧ください。
化粧プレート作成の流れ
まずはオリジナルプレート作成の流れになります。
作成はトータルデザインオフィスのオルトさんにお願いしました。
ご覧の通り、オルトさんに依頼することで
オリジナルロゴデザインのものやメーカーロゴを使った化粧プレートが作成可能であり、
白地や黒地、カーボン柄のモノも作成可能となっています。
料金としては白または黒の無地で900円、
今回私が発注したオリジナルのプレートの場合、
1枚2200円となっており、フロントとリアが必要となるので
合計で4400円、またカーボン柄や特殊なデザインの場合は
1枚2750円となるようです。
送料としては2枚まで370円、
以降の送料はご覧の通りとなっています。
仕様としてはこの後ご紹介しますが、
基本的には元々のナンバープレートについている
ビスを流用する形となっており、それにあわせた穴が開いている仕様となっています。
発注の流れとしては基本的にメールでのやりとりとなり、
オルトさんの方に作成してほしいデザインのイメージと
枚数、カラー、穴あけの有無などをお伝えします。
そうすると画像のようにオルトさんの方から完成イメージの
画像が送られてきますので、
内容を確認し、問題なければ料金の振り込みを完了することで
商品が発送され、化粧プレートが手元に届きます。
メールでのやりとりのみでしたが
非常にレスポンスよく対応いただき、
依頼してから10日以内に自身の手元に商品が届きました。
完成状態+取付
届いた完成品がこちらとなっており、
イメージ通り、youtubeロゴが印刷された化粧プレートの完成です。
厚みとしては3mmのものとなっており、
特にたわみなどもなく、非常にしっかりしたつくりとなっており
多少乱雑に扱っても折れ曲がったりすることがなさそうな安心感があります。
防水性についても検証してみました。
ご覧の通り、非常に水弾きがよく、
水がしみ込んだりすることもないため、
屋外展示中の突然の雨にも問題なく対応できるかと思います。
それでは取り付けていきます。
まずはフロントからになります。
私はオリジナルナンバープレートのビスを用いる取付方式としたため
まずはオリジナルナンバープレートを外していきます。
工具として必要となるのはプラスドライバーのみですね。
ちなみに私のナンバープレートの土台には
MAX織戸さんプロデュースのものを採用しており、
そちらもあわせてご覧いただけると幸いです。
ナンバープレートが外れました。
ご覧の通り、ビスにはワッシャが噛まされており、
このワッシャで固定される方式となっています。
取付としては非常にシンプルであり、
オリジナルのナンバープレートが取り付けられていた穴を
そのまま用い、ビスを締めこんでいくだけです。
これでフロント側は取付完了です。
リアに関しては片側には封印が取り付けられており、
ナンバープレートが外れないようになっており、
それに合わせてリア側の化粧プレートには大きめの穴が空けられています。
本来は片側のビスのみ外してフロント同様に締めこんでいく方式となりますが
スープラの場合はフロント異なり、
オリジナルのナンバープレートにかぶせる形で
化粧プレートを設置してもずれ落ちたりすることはないため、
ビス止めは必要ないかと思います。
完成状態
こちらフロント、リアの取り付け状態となりますね。
ビスを介した取付となっているため、非常に安定感があり、
つくりもしっかりしているため、取付後もたわみなどなく、非常に満足です。
いかにもyoutuberっぽい車両となりましたね(笑)。
youtuberにとってはモザイク編集が不要になるとメリットがありますが
オフ会などに積極的に参加する方にとっても自身の個性を手軽に演出するアイテムとして
非常におすすめとなっております。
参考となれば幸いです。
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