【マツダ 新型ロードスター】特別仕様車「PSグレード」徹底解説!新色ジンクグリーン&見積もり公開🚗💨RSより40万安いコスパ最強スポーツ!【スポーツカー】

マツダ
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本記事の内容について

こんにちは、ムラクモです。

今回の記事では、先日改良が発表されたマツダのロードスター、その中でも今回新たに追加されたピュアスポーツを意味する特別仕様車PSグレードを中心にその魅力を余すところなくお伝えします。 モータースポーツの知見を活かした専用チューニングの足回りや新色ジンクグリーンメタリックの美しさから実用性に至るまで詳細に解説していきます。最後に見積シミュレーションも実施していますので購入検討の参考となれば幸いです。それではご覧ください。

グレード構成と車両価格について

まずはグレード構成と車両価格についてです。

軽量さを極めたベーシックモデルのSグレードは消費税込み295万9000円からとなっており、手軽にオープンスポーツを楽しめる入り口として非常に重要な役割を担っています。モータースポーツのベース車両として徹底的に走りを追求したNR-Aは312万4000円に設定されています。

日常使いでの快適性と安全装備をバランスよく充実させたハイグレードモデルのS SPECIAL PACKAGEはマニュアル車が314万6000円でオートマチック車が326万7000円となります。このS SPECIAL PACKAGEはロードスターの標準的な魅力をすべて備えた基準となるグレードと言えます、上質なレザーシートを採用し、プレミアムな空間を演出するS LEATHER PACKAGEはマニュアル車が355万3000円でオートマチック車が367万4000円です。

さらに高級感のあるナッパレザーをスポーツタンカラーで仕立てたS LEATHER PACKAGE V SELECTIONはマニュアル車が360万8000円でオートマチック車が372万9000円となります。 操る楽しさを極限まで高めたスポーティモデルのRSはマニュアル専用の設定で374万円です。

そして今回の主役である特別仕様車PSグレードはマニュアル専用で366万3000円となっております。 PSとはピュアスポーツを意味しており、S SPECIAL PACKAGEをベースに数々の専用装備を追加した非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。 価格設定を見るとPSグレードは本格的なスポーツ装備を持ちながらRSグレードよりわずかに価格が抑えられており、非常に魅力的な選択肢となっていることがわかります。

【ロードスター グレード別価格表(税込)】

グレードトランスミッション価格 (税込)
SMT2,959,000円
NR-AMT3,124,000円
S SPECIAL PACKAGEMT / AT3,146,000円 / 3,267,000円
S LEATHER PACKAGEMT / AT3,553,000円 / 3,674,000円
S LEATHER PACKAGE V SELECTIONMT / AT3,608,000円 / 3,729,000円
PS (特別仕様車)MT3,663,000円
RSMT3,740,000円

パワートレーンについて

次にパワートレーンについてです。ロードスターのソフトトップモデルには専用設計された1.5LのSKYACTIV-Gエンジンがフロントミッドシップに搭載されています。 このエンジンは軽量フライホイールや鍛造クランクシャフトなどの専用パーツを備え、低速域からトップエンドの7500回転まで非常にリニアかつスムーズに吹き上がる特徴を持っています。 カタログスペックとして最高出力は136psを発揮し最大トルクは152Nmを発生させます。 燃費性能はWLTCモードで16.9km/Lを達成しており、スポーツカーでありながら日常使いでも優れた経済性を発揮します。

【エンジンスペック概要】

項目スペック詳細
エンジン1.5L SKYACTIV-G
最高出力136ps
最大トルク152Nm
燃費 (WLTCモード)16.9km/L

最新の改良によりマニュアル車にはアクセル操作に対するエンジン制御に最新のロジックが導入されレスポンスがさらに磨き上げられました。 レブリミット直前まで出力を絞らずに走り切れるよう制御が見直されており、エンジンを高回転まで回して楽しむロードスター本来の魅力が深まっています。 減速時のシフトダウンを滑らかにするヒールアンドトゥアシスト制御も初採用され、ドライバーの意のままに操る感覚が向上しています。

走りを支える技術としてアシンメトリックLSDがマニュアル車に搭載されています。 これは軽量で耐久性の高い円錐クラッチ型エルエスディーにカム機構を追加したもので減速時と加速時で異なる差動制限力を発揮します。 特に減速側の差動制限力を強めることで、後輪の接地荷重が減少しやすいターンインでの安定性が格段に向上しています。

さらにキネマティックポスチャーコントロールと呼ばれるマツダ独自の技術が採用されています。 これはコーナリング時にリアの内輪側をわずかに制動することでロールを抑制し車体を地面に吸い付かせるような安定感を生み出すシステムであり重量増加を伴わずに高いコーナリング性能を実現します。

そして今回の商品改良の大きなポイントとして新しい車外騒音規制への対応が挙げられます。サイレンサーの大型化や排気系統の変更を行い、静粛性を高める一方で吸排気系に専用レゾネータやリブを追加する音質チューニングが施されました。 さらに吸気音を直接車内に届けるインダクションサウンドエンハンサーがソフトトップ車全車に標準装備化され、心地よいエンジンサウンドと静粛性が高い次元で両立されています。

外観紹介

ボディカラーについて

外観紹介、まずはボディカラーについてです。

今回の商品改良で最大の注目となるのが、新色ジンクグリーンメタリックの追加です。 この色は工業製品の耐久性を高めるために用いられる下地塗料から着想を得ており、タフさと洗練さを両立させたソリッド感のある緑色に仕上がっています。 青みを帯びたマイカを配合することで光の当たり方によって白や青っぽく見えることもあれば、日陰ではかつてのネオグリーンを彷彿とさせる色合いに変化するなど非常に豊かな表情を見せます。

PSグレードでこのジンクグリーンメタリックを選ぶと、ピュアでスポーティな世界観がいっそう引き立ち、都市でも自然でも映える独特の存在感を放ちます。 他にもソウルレッドクリスタルメタリックや、マシーングレープレミアムメタリックなど、上質なボディカラーが多数ラインナップされており、好みに合わせた選択が可能です。

フロントフェイスまわり・ボディサイズ

フロントフェイスまわりはマツダのデザインテーマである魂動デザインに基づき生命感あふれる造形となっています。フロントのインテークは大きく開いた「笑顔タイプ」になっており、威嚇するような顔ではなく、優しく微笑んでいるような親しみやすい表情を持っている点が特徴となっています。ヘッドライトの外形は、歴代の丸みのある形状から一新され、非常にシャープで鋭い形状となっていますが、円形プロジェクターが配されていることで生き物のような生命感と歴代共通の愛らしさを絶妙に両立しています。

PSグレードには夜間走行時に前方の状況を判断して照射範囲を自動的に変化させるアダプティブLEDヘッドライトがPSのベースであるS SPECIAL PACKAGEではオプションとなっていますが、特別装備として標準装備されており、優れた視認性と先進的なフロントマスクを両立しています。

ボディサイズは全長3915mmで全幅1735mm、そして全高1235mmという極めてコンパクトなパッケージングです、 この小さなボディサイズこそがロードスターの軽快な走りの源泉であり、日本の細いワインディングロードでも持て余すことなく楽しむことができます。ホイールベースは2310mmに設定されており、理想的なバランスと低いヨー慣性モーメントを実現しています。

【ボディサイズ概要】

項目寸法
全長3,915 mm
全幅1,735 mm
全高1,235 mm
ホイールベース2,310 mm

サイド・足回り・リアデザイン

サイドデザインはフロントフェンダーからリアへと流れるようなキャラクターラインが美しく、光の移ろいによってボディの抑揚が強調される設計です。最近のプレスラインをなくした魂動デザインとは異なり、フロントフェンダーとリアフェンダーそれぞれに流れるようなプレスラインが入っており、前後の流れを美しく分けています。PSグレードのサイドミラーはピアノブラックに塗装されており、ボディカラーとの鮮やかなコントラストを生み出してサイドビューを引き締めています。 Sグレードなどもピアノブラックのサイドミラーを採用していますが、V SELECTIONではボディ同色となるなど、グレードごとの細かな違いが表現されています。PSグレードの特別装備の一つとして、ソフトトップのカラーがご覧の通り、グレーとなることが挙げられ、こちらのカラーもジンクグリーンとの親和性の高さを感じます。

ホイールデザインはこのようになっており、PSグレードにはレイズ社製の16インチ鍛造アルミホイールが特別装備されており、ブラック塗装が施されたスポーティなデザインが特徴です。 このホイールの奥にはシルバー塗装が施されたブレンボ社製の対向4ピストンキャリパーとベンチレーテッドディスクが覗き、強力なストッピングパワーを予感させます。こちらはRSグレードにもオプションとなっている装備であるため、PSグレードの走りへのこだわりを感じさせる特別装備となっています。 RSグレードも16インチのアルミホイールですが、足回りの仕様が異なり、Sグレードにはブラックメタリック塗装の16インチアルミホイールが装備されるなど明確な差別化が図られています。

タイヤに関しては今回の改良で車外騒音規制に対応するため、トレッドゴムの硬度やパターンを最適化した静音タイヤが全車に採用されました。 静音タイヤの採用によりロードノイズが低減され快適性が向上した一方で、タイヤの特性変化に合わせてステアリングフィールが最適化されており、ロードスターらしいリニアなハンドリングは損なわれていません。 さらにPSグレードとRSグレードにはこの16インチタイヤの特性に合わせた専用のサスペンションチューニングが施され、専用のビルシュタイン社製ダンパーが採用されています。 これにより応答性と安定性のバランスが極めて高い次元で確保され、軽快で安心感のあるコーナリングを楽しむことができます。

リアデザインは初代から受け継がれる丸型を基調としたLEDリアコンビネーションランプがアイコニックな後ろ姿を演出しています。 トランク部分はダックテールのように角度がつけられており、リアの面がのっぺりしないよう立体的に作られています。PSグレードのソフトトップにはグレーのクロス生地が採用されており、ブラックのホイールや新色のジンクグリーンメタリックと絶妙なカラーコーディネートを見せます。 ガラス製のリアウインドーにはインシュレーターが備わっており、クローズ時の静粛性向上に貢献しています。

内装紹介

トランク容量について

内装紹介、まずはトランク容量についてです。

ロードスターは純粋なスポーツカーですが日常使いや小旅行にも十分対応できる実用性を備えています。ソフトトップモデルのトランク容量はVDA方式で約130リットルが確保されており、一般的な54cm40cm20cmのキャリーバッグを2つ積み込むことが可能です。 ソフトトップを開けた状態でもルーフがトランクスペースを圧迫しない独自のパッケージングが採用されているため常に一定の積載量を確保できる点はうれしいところです。トランクリッドやボンネットなどの外板パネルにはアルミ材が多用されており、車両の軽量化だけでなくトランクの開閉のしやすさにも寄与しています。 スポーツカーとしての美しいスタイリングと必要十分な積載性を両立していることが長年愛され続ける理由かと思われます。

運転席周り・インテリアカラー

続いて運転席周り、まずはインテリアカラーについてです。

インテリアカラーは走りに集中するためのストイックな空間作りがなされており、PSグレードではブラックを基調としています。 PSグレードの専用装備として、エアコンルーバーの内側にシルバーの加飾が施され、外側はブラックに塗装されています。 空調ダイヤルやエンジンスタータースイッチリングもブラックで統一されており、シルバーのアクセントとの研ぎ澄まされたコントラストがスポーティな高揚感を演出します。S SPECIAL PACKAGEではエアコンルーバーの外側やエンジンスタータースイッチリングがサテンクロームメッキとなるなど、グレードごとの質感の違いが細かく設定されています。

ドア内張はこのようになっており、ロードスターの内装の特徴であるドア内張にボディカラーと同色のパネルを用いることで車外と車内をシームレスにつなぐデザインはオープンカーならではの魅力あるカラーコーディネートとなっています。

インターフェース・予防安全機能

ステアリングデザインはしっくりと手に馴染む本革巻きが採用されており、スポーツ走行時の確実な操作をサポートします。 チルトおよびテレスコピック機構が備わっており、ドライバーの体格に合わせて最適なステアリング位置を細かく調整することが可能です。左側にオーディオ操作系、右側に運転支援系装備がまとめられたシンプルなボタン配置となっていることで運転に集中できる環境が整えられています。

メーターデザインは人間中心のレイアウト思想に基づき、ドライバーの真正面に垂直指針のタコメーターが配置されています。 アナログのタコメーターとスピードメーターがドライバーに直接語りかけるようなクラシカルかつスポーティな意匠となっています。 左側にはマルチインフォメーションディスプレイが配置され、車両の各種情報が整理されて表示されます。

予防安全機能についてはマツダプロアクティブセーフティの考え方に基づき、最新の技術が惜しみなく投入されています。 PSグレードには前方の車両や歩行者を検知して衝突被害を軽減するスマートブレーキサポートをはじめ、後退時の左右接近物を検知するリアクロストラフィックアラートも標準装備されています。 車線逸脱警報システムや後方からの接近車両を知らせるブラインドスポットモニタリングが死角をカバーし、安全な車線変更をサポートします。 さらにPSのベースであるS SPECIAL PACKAGEではオプションとなっていますが、特別装備として長距離走行での疲労を軽減するマツダレーダークルーズコントロールが標準装備されており、ディーラーオプションのSDカードを装着することで速度標識連動機能も利用可能となります。

ナビ画面はこのようになっており、8.8インチのセンターディスプレイがダッシュボードの最適な位置に配置されています。 少ない視線移動で情報を確認できるこのディスプレイは手元のコマンダーコントロールで直感的に操作することが可能です。 今回の商品改良でApplecarplayやandroidautoがタッチパネル操作に対応するようになり、スマートフォンのナビゲーションアプリや音楽アプリの操作性が飛躍的に向上しました。オーディオシステムとしては6スピーカーシステム、もしくはBOSEサウンドシステムが設定されていますが、PSグレードでは6スピーカーシステムが装備されており、BOSEサウンドシステムは選択不可となっています。

センターコンソール・シート形状

ナビ画面の下部にはエアコン操作系スイッチが物理ダイヤルスイッチとして配置されており、こちらもシンプルな操作系となっていることでブラインドタッチも容易に行うことができそうです。その下部にはちょっとした小物置きスペースとシートヒーターの操作スイッチとUSBポートが配されています。

その後ろにはマニュアルシフトノブが配されており、小ぶりで握りやすそうな形状であるとともにショートストロークを予感させるシフトノブとなっています。その横にはスポーツカーらしさを象徴する手引きのサイドブレーキが配されており、その後ろにはナビ操作用のコマンダーコントロールなどが配されています。

その後ろには簡易的なペットボトルホルダーと開閉式の小物入れが配されており、工夫が凝らされていることで必要最低限の収納スペースは担保されています。

シートデザインはこのようになっており、PSグレードでは背もたれの前面と座面の中央にスエード調の機能素材であるレガーヌが使用されています。 この素材は体が滑るのを防ぐ優れたグリップ力を持っており、ハードなコーナリング時でもドライバーの姿勢をしっかりと保持します。 また軽量な素材であるため車両全体の軽量化にも貢献しています。今回の改良で新たなシート安全基準に対応するため、ヘッドレストの高さおよび形状が最適化されており、万が一の後方からの追突時におけるむち打ちのリスクを軽減しています。 快適装備としてPSグレードには運転席と助手席にシートヒーターが特別装備として標準装備されており、肌寒い季節でもルーフを開け放ち、快適にオープンエアドライブを楽しむことができます。

見積シミュレーション

最後に見積シミュレーションをPSグレードを対象に実施しました。

ボディカラーにはジンクグリーンを選択し、インテリアカラーはブラック一択となっています。ジンクグリーンは無償カラーとなっていることもポイントです。

メーカーオプションの設定はなく、ディーラーオプションは最低限なものとして、フロアマット、ナンバープレート、バックガイドモニターにオンラインナビ用のSDカード、ETCユニットを選択すると、合計金額は込々で約406万円となりました。

ちなみにほぼ同等のディーラーオプションに加えて、Brembo製4ポットブレーキなどをメーカーオプションした場合のRSグレードの合計金額は約447万円となっており、シート素材などの内装の質感としてはRSグレードが上回ると思いますが、走りの装備としてはほぼ互角の状態でPSグレードが約40万円安で購入することができる点はピュアスポーツグレードとしてのコンセプトが表れている点かと思います。

【お見積り比較表(参考)】

グレード仕様・オプション内容合計金額(目安)
PSDOP:フロアマット、ナンバープレート、バックガイドモニター、SDカード、ETC約406万円
RS上記DOP + MOP:Brembo製4ポットブレーキ等約447万円

※PSグレードは走りの装備がほぼ互角でありながら、約40万円価格が抑えられた設定となっています。

以上がマツダロードスターの最新商品改良モデルおよび特別仕様車ピーエスグレードの詳細な解説となります。車外騒音規制という厳しい環境変化に対応しながらもサイレンサーの大型化やインダクションサウンドエンハンサーの標準化によって心地よいサウンドを確保し、エンジンの吹け上がりも改良するなど、走りの純度を少しも落とさないマツダの技術者の熱意が伝わってくるモデルです。 特にPSグレードは専用のサスペンションやブレンボ製ブレーキレイズ製鍛造ホイールといった本格的な装備を与えられながら価格が抑えられており、非常に魅力的な選択肢となっています。この動画が皆様のロードスター購入検討の参考になれば幸いです。最後までご視聴いただきありがとうございました。

youtube動画

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