三菱『パジェロ』新型に、往年のファン胸熱の「マルチメーター」採用へ
三菱自動車は、2026年秋に世界初公開を予定している新型クロスカントリーSUV「パジェロ」に、「マルチメーター」を採用すると発表しました。これは歴代パジェロで大好評だった「3連メーター」をオマージュしたもので、高度計や方位計、外気温、車体の傾きなどをリアルタイムで表示します。本格オフローダーとしてのDNAを受け継ぎつつ、現代のデジタル技術でアップデートされたメーターパネルは、かつてのパジェロを知るファンにはたまらない演出です。秋の正式デビューへの期待がさらに高まる熱いニュースとなっています。

自動運転レベル4の世界共通ルールが日本主導で採択。グローバル展開が加速へ
スイスの国連欧州本部で開催された会議において、2026年6月24日、特定の条件下で無人運転が可能となる「自動運転レベル4」の世界共通の安全基準が採択されました。これまで各国が独自に進めてきた自動運転のルールが、日本主導によって一つの共通基準として統合されることになります。この新規則は約50〜60カ国に適用される見通しで、バラバラだった認証制度の壁が取り払われます。これにより、自動車メーカーやIT企業のグローバルな開発競争と、社会実装が今後一気に加速しそうです。

物流問題の救世主? 自動運転トラックのT2が国交省の実装支援事業に採択
物流の「2024年問題」やドライバー不足が深刻化する中、日本の自動運転トラック開発スタートアップである株式会社T2が、国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」に採択されました。同社はレベル4(特定条件下での完全自動運転)の実現に向け、業界に先駆けて複数台のトラックを同時運行するオペレーションの構築や、情報連携システムの実装を進めます。すでに高速道路での実証実験なども進んでおり、日本の物流インフラを根底から支える次世代テクノロジーの躍進から目が離せません。

2026年上半期の新車販売台数、環境性能割の廃止と新型車効果で2年連続プラス
日本自動車販売協会連合会などが発表した2026年上半期(1〜6月)の新車販売台数は、2年連続で前年を上回る結果となりました。各メーカーから魅力的な新型車が多数投入されたことに加え、車の取得時にかかっていた地方税「環境性能割」が4月に廃止されたことが、消費者の購買意欲を大きく後押しした形です。メーカー別で見ると、トヨタ自動車や新型車が好調な三菱自動車が販売を伸ばす一方で、日産自動車が減少するなど、ブランド間でやや明暗が分かれる結果となっています。

日産「ノート」など3車種、計60万台がリコール。走行中にモーター停止の恐れ
日産自動車は6月29日、「ノート」をはじめとする主力コンパクトカーなど3車種、計約60万台に関するリコールを国土交通省に届け出ました。リチウムイオンバッテリーコントローラーのプログラムに不具合があり、不要な異常判定を行ってしまうことがあるとのことです。最悪の場合、走行中に駆動用モーターへの電力出力が停止し、走行不能に陥る恐れがあります。対象車種にお乗りのオーナーの方は、安全のために早めにディーラー等でプログラム書き換えの対応を受けることをおすすめします。


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