本記事の内容について
今回の記事はスープラのDIY動画となっており、目立つ箇所についてしまった飛び石キズの補修を行いましたので、その様子をお届けします。
飛び石キズの状態
飛び石キズの様子はご覧の通りとなっており、スープラのフロントエンブレム近くという目立つ位置についてしまい、大きさとしては大したことはないのですが、非常に気になっていました。
そこでこちらを補修していきます。
素人作業の失敗例
まずは素人(私自身)が実施した失敗例をお届けします(笑)。
手順としては塗装が欠けてしまっている部分をアロンαにて埋め、作業効率性をアップするために瞬間接着剤の硬化スプレーを用いて、硬化、その後に耐水のやすりで磨いて、表面を整え、最後にボディ色のスプレーを塗布し、作業完了となりましたが、塗料の分、表面が均一でなかったり、ボディ色と塗装後の色があっていなかったりと、ボディのキズの補修の難しさを痛感し、改めてプロの手を借りることにしました。
倉地塗装さんについて
作業は愛知県の倉地塗装さんにお願いいたしました。
非常に丁寧に対応いただき、また、平日の夜遅くでも車両の受け渡し対応も実施いただけるなど、社会人にはありがたく、作業以外のサービスも非常に充実していました。
倉地塗装さん作業
作業の流れとしては飛び石キズ部分だけでなく、その周辺全体の塗装を実施しただき、まずはパテでキズの穴埋めを実施いただき、その後に表面を均し、最後に塗装をいただいて、完成となります。
完成状態がこちらとなりますが、完璧な仕上がりとなっており、感動しました。
キズが消えていることはもちろんですが、特に驚きなのが、新しく塗装した部分とボンネットなどの、
そうでない部分の見分けが全くつかず、違和感が全くないものとなっています。
この色合わせの部分にノウハウが詰まっているそうで、メーカーが用意する顔料の組み合わせでは再現できない部分を都度調整し、完成に近づけていくそうです。
改めてプロに任せて正解でしたし、作業の途中経過を写真で送ってくださるなど、安心感にもつながるサポートが充実されておりましたので、倉地塗装さん、おすすめです。
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