本記事の内容について
今回の記事では過去動画で紹介したクリスタルkeeperの施工から約1年が経過し、
コーティングの状態がどうなっているのかの紹介と、
1年ごとの再施工が推奨されているため、
2回目を施工いただきましたので、その効果のほどと
愛知県周辺の方向けになってしまいますが、
keeperコーティングをお得に実施する方法を紹介します。
施工前状態確認
まずは現在の状態を確認していきます。
水弾き状態を確認するため、
正面のボディとドアパネル部分に水をかけていきます。
まずはボディサイドの水弾きを確認します。
水弾きの状態としては
コーティングの施工から1年が経過していますが、
問題ないように思えますね。
ちなみに私の洗車の方法や使用している
洗車道具などはこちらの動画にて紹介しています。
続いてボンネット部分です。
ボンネット部分に関しては
少し水弾きが悪くなってしまっており、
コーティングの効果が薄れつつあるように思えますね。
私のスープラは現在、青空駐車であるため、
やはり致し方ないように思えます。
ボディのツヤ感に関してはご覧の通りとなっており、
水弾きの効果は薄れている部分もありましたが、
ボンネットへの蛍光灯の映り込みなどみるに
月に2回ほどの頻度で洗車している前提ですが
ツヤ感が損なわれている印象はありません。
それではこの状態から2回目の施工を実施した際の
コーティングの効果を改めて確認していきます。
コーティング施工までの流れ
keeperさんにてコーティングを実施いただくまでの流れを
私の事例を交えてご説明します。
まずkeeperさんの店舗へお伺いし、コーティングをしたい旨を伝えます。
その後に一通りのコーティングの説明を受け、
車両の状態を店員さんと一緒にチェックします。
この際に自身の車の状態に関する疑問点例えばこの汚れが落ちますかなどを
店員さんに質問したり、逆に店員さんからこの汚れに対しては
部分研磨を実施した方がいいですよと言ったアドバイスを頂きますので、
オンライン上でも予約は可能かと思いますが
予約に入る前に面倒でも一度店舗に行き、アドバイスを受けてから
コーティングメニューを決めることをお勧めします。
ちなみに2回目の場合は一度目の施工の後に
keeperが発行しているメンテナンスシートをいただけ、
それによって過去にどういった施工を実施したかが
わかるようになっているのでよりスムーズはやり取りが可能となります。
クリスタルキーパーの概要についてです
クリスタルキーパーはコスパの良さも相まって、
一番人気のコーティングメニューだそうです。
特徴としてはツヤ感を出すガラス皮膜を形成し
その上にレジン被膜を形成することで、
ツヤ感をアップさせているそうです。
その他特徴の一覧がこちらの通りとなっておりまして、
特に強撥水を得られることが特徴となっています。
施工時間に関しては2時間超となっており、
私の場合はお店の負荷状態にもよるかと思いますが、
1回目は3時間ほど、2回目は2時間ちょっとで作業完了となりました。
ただずっと店にいる必要もないかなと思いますので
私は昼食をとりに行ったりしていました。
値段の一覧としてはこちらの通りとなっており、
スープラの場合は車体サイズがMサイズ相当だそうで
20800円が今回の作業料となります。
他にも一年に一度繰り返すことで
ツヤが良くなっていくなどの特徴も挙げられていましたので、
2回目の施工に踏み切った運びとなります。
続いて冒頭にお話ししていた
keeperコーティングをお得に実施する方法についてです。
その方法とはふるさと納税を活用することにあります。
ふるさと納税とは自身が住んでいる自治体以外の
自治体へと納税を実施することでその自治体からの返礼品を受け取れることに加えて、
返礼品の額が2000円以上の場合はその差額分を税控除できるといった
非常にお得な節税の施策となっています。
ご覧の通り、楽天ふるさと納税における返礼品リストの中に
keeperコーティングの引換券が出品されており、
こちらを購入し、ふるさと納税の税控除手続きを行うことで
実質2000円で各種コーティングを実施いただくことができます。
ただし注意点が二つあり、
税控除できる額は個人の年収などで規定されているため、
全額控除できるかどうかをシミュレーションサイトなどで
確認する必要があることと、
この返礼品はふるさと納税を実施する自治体の名産品などである必要があるため
keeperの本社が位置する愛知県大府市にある
keeperLabo大府店でしか利用できない点があります。
この2点が問題ない方であれば、
定期的かつお得にkeeperコーティングを利用することができますので
参考となれば幸いです。
2回目コーティング効果確認
コーティング終了しましたので、
その効果のほどを改めて確認していきます。
まずは水弾きについてです。
ボディサイドから確認していきます。
ご覧の通り、かけられた水が
ほとんど流れ落ち、残った水も水滴になっていることがよくわかります。
続いてボンネット周辺です。
こちらに関しては水弾きが悪化していたところですが、
コーティング後に関しては水弾きが完全に復活しており、
残った水がすべて水滴となっていることがわかります。
こうなると拭き上げも非常に楽になりますね。
再コーティングの効果てき面です。
場所を移動してボディのツヤ感に関してです。
ツヤ感に関しては元々メンテしていたこともあり、
1年経った後もそこまで悪化していた印象ではありませんでしたが、
蛍光灯の映り込み具合であったり、
ボディをサイドから見た際やリアから見た際の
メタリックカラーゆえの陰影のくっきり感がより増したように思えます。
やっぱりアイスグレーいい色ですね。
洗車やコーティングするたびにそう思います。
ツヤ感のアップも実感できましたし、
水弾きアップによる今後の洗車の楽さも考えると
ふるさと納税の件がなくとも非常にコスパの良い
コーティングであると思いますので、おすすめとなっています。
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