[GRスープラDIY] ナンバープレートホルダーをMAX織戸さんプロデュースカーボンナンバープレートに交換

DIY
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本記事の内容について

今回の記事では純正のナンバープレートホルダーを社外品に交換する際の様子をお届けします。
純正のナンバープレートホルダーの位置が車両のフロントに対して直角になっており、あまり好みではないため、社外品に交換しようと思いました。

社外品について

社外品のナンバープレートホルダーにはみなさんご存じMAX織戸さんプロデュースのもの(下図⑥)選びました。カーボン素材のため、レーシーな雰囲気であることと、純正品に対して、角度を付けることができるため、スープラのフロントフェース周りをよりシャープにできると考えました。

取付作業について

下図が純正品と社外品の比較となっており、右の社外品は本体が薄く、よりボディにフィットしやすい形状が特徴であり、これにより、ボディに沿った角度をつけやすくなっているものと思います。
またカーボン柄なので上記の通り、かなりレーシーな雰囲気となっています。

交換作業時の準備物についてです。
準備物としては下図の通りであり、位置合わせのマスキングテープとプラスドライバー、社外品を取り付けるための穴開け用のφ5mmのハンディドリルが必要となります。

それでは取り付け作業に入っていきます。
まずはテープを使って純正品のナンバープレート位置に沿うようにガイドをつけていきます。
やり方としましては、純正品のナンバープレートホルダーの上面に沿うような形でマスキングテープを貼り付けていきます。これの目的としては、社外品を取り付ける際に新規に穴を開ける必要があるのですが、その穴あけの際の平行だしの目印として使います。

その後、合計で3本プラスネジを外していきます。3本のねじを外すことで、
純正のナンバープレートホルダーが外れます。

下図が外れた状態となっています。
すでに穴が5個空いている状態となっていますが。
この内の3本は純正品を取り付けるためのものであり、残りの2本は社外品を取り付けるためのもので、すでに穴をあけ終えた状態となっています(穴あけの様子を取り損ねました)。

新規にあけた2本の穴に位置を合わせ、社外品のホルダーを取り付けていきます。

作業自体はかなり簡単であり、気軽なDIYとなっています
完成状態は下図であり、純正品の状態と比べるとフロントフェイス周りがシャープになり、
非常に気に入っています。

オマケ(法規制について)

参考情報となりますが、2021年の4月からナンバープレートの角度も規制の対象となるそうで、
社外品を用いて角度を変えているオーナーの方はこの点ご注意ください。

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