【レクサスIS】2026年9月一部改良!Mode Black Ⅵの装備・価格とグレード選び

レクサス
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本記事の内容について

レクサスは2026年9月17日、IS300hの一部改良と特別仕様車「F SPORT Mode Black Ⅵ」の設定を発表しました。発売日は10月1日です。今回の注目点は、ブラック塗装のBBS製19インチ鍛造アルミホイールを備えた特別仕様車と、寒冷地仕様の全車標準化です。本記事では、今回の変更内容に加え、現行モデルの価格、グレード別装備、パワートレーン、内外装、購入時の確認事項を整理します。現在のISに備わる装備と、今回新たに発表された内容を区別しながら、通常のF SPORTとの選び方まで解説します。

この記事でわかること

  • 今回の一部改良と特別仕様車のポイント
  • 全4仕様の税込価格とグレード間の差額
  • Mode Black Ⅵと通常のF SPORTの違い
  • ハイブリッドの諸元・燃費とボディサイズ
  • 内装・安全装備・メーカーオプションの選び方
  • 雪道利用や荷室について購入前に確認したいこと

今回の発表内容・変更点

項目内容
発表日2026年9月17日
発売日2026年10月1日
対象国内向けIS300h
通常モデルの改良寒冷地仕様を全車標準装備化
特別仕様車F SPORT Mode Black Ⅵを設定
車両価格帯590万円~695万円(税込)

寒冷地仕様の標準化で変わること

寒冷地仕様には、LEDリヤフォグランプ、ヘッドランプクリーナー、ウインドシールドデアイサーなどが含まれます。霧や降雪時に後続車へ存在を知らせる装備や、寒い環境での視界確保を助ける装備が、全車に備わる構成です。リヤフォグランプは右側、バックアップランプは左側に各1個配置されます。

グレード構成と車両価格

全仕様が2.5L直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドで、駆動方式は2WD(FR)、変速機は電気式無段変速機です。

グレード・仕様価格(税込)標準モデルとの差額
IS300h5,900,000円
IS300h version L6,200,000円+300,000円
IS300h F SPORT6,450,000円+550,000円
IS300h F SPORT Mode Black Ⅵ6,950,000円+1,050,000円

特別仕様車はF SPORT比で50万円高です。これは今回のラインアップ内での差額であり、改良前からの値上げ額ではありません。直前モデルの同一条件の公式価格を確認できなかったため、新旧価格差の掲載は控えています。車両価格にオプションや登録諸費用、リサイクル料金などは含まれません。

各グレードの特徴と選び方

IS300h:購入価格を抑えて基本装備を確保

標準モデルは18インチホイールとL texシートを採用します。L texは本革に近い風合いを目指した合成皮革です。上級仕様の外観や専用素材よりも、ISの基本的な使い勝手を重視する方の比較基準になります。

version L:落ち着いた内装と快適装備を重視

標準モデルに対して30万円高のversion Lは、19インチホイール、アッシュと真鍮を用いた加飾、電動リヤウインドゥサンシェードなどが特徴です。運転席メモリーと前席ベンチレーションも備わります。スポーティな演出より、毎日触れる部分の質感や同乗者への配慮を重視する方に向いています。

F SPORT:専用デザインと足回りが魅力

F SPORTにはスポーツシートや専用ステアリングなどが備わり、足回りにはリニアソレノイド式AVSを標準採用します。AVSは状況に応じてショックアブソーバーの減衰力を調整する機構です。スポーティな外観だけでなく、足回りの仕様にもこだわりたい方に適しています。

特別仕様車Mode Black ⅥはF SPORTと何が違う?

比較項目F SPORTMode Black Ⅵ
ホイール19インチアルミBBS製19インチ鍛造アルミ・ブラック塗装
シート素材L texブラックのウルトラスエード/L tex
アームレストなど通常仕様ドアトリムアームレスト・フロントコンソール上部にウルトラスエード
三眼フルLEDヘッドランプメーカーオプション標準装備

主な違いはホイールと内装素材、ヘッドランプです。前席ベンチレーションと運転席ポジションメモリーは通常のF SPORTにも付いているため、特別仕様車だけの追加機能ではありません。

鍛造ホイールの重量差や、それによる加速性能の向上量は今回の発表では示されていません。選ぶ際は、50万円の価格差に対して専用デザインと素材にどれだけ魅力を感じるかが判断の軸になります。なお、公式発表には販売台数の限定についての記載はありません。

パワートレーンと燃費

項目IS300hの仕様
エンジン2AR-FSE型・直列4気筒、2,493cc
エンジン最高出力131kW(178PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク221N・m/4,200~4,800rpm
モーター最高出力105kW(143PS)
モーター最大トルク300N・m
駆動用電池ニッケル水素電池
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク66L

IS300hは外部充電を必要としないハイブリッドです。自宅の充電設備を用意せずに使え、街中ではモーターを活用した走行ができます。EVドライブモードも備えますが、バッテリーやエンジンの状態、速度などによってエンジンが作動します。

燃費モード全仕様共通
WLTC17.6km/L
市街地15.3km/L
郊外17.4km/L
高速道路19.1km/L

カタログ燃費にグレード差はありません。燃費だけで仕様を絞るより、タイヤやシート、必要な装備を比べると選びやすくなります。実燃費は渋滞や気温、運転方法などによって変わります。

外観デザインとボディカラー

現行ISは低く構えたフロントと、横方向の広がりを感じさせるスタンスが特徴です。F SPORT系にはリヤスポイラーが備わり、サイドからリヤまでスポーティな印象でまとまっています。今回のMode Black Ⅵでは、細身のスポークを用いた黒いホイールが外観上の見どころになります。

ホイール・タイヤの違い

仕様前輪後輪
IS300h235/45R18235/45R18
version L235/40R19235/40R19
F SPORT/Mode Black Ⅵ235/40R19265/35R19

カラーはF SPORT系が8色、その他が5色

ボディカラー設定
ホワイトノーヴァガラスフレーク全仕様
ソニッククロム全仕様
ソニックイリジウム全仕様
グラファイトブラックガラスフレーク全仕様
ラディアントレッドコントラストレイヤリング全仕様・有料色
ニュートリノグレーF SPORT系
チタニウムカーバイドグレーF SPORT系
ヒートブルーコントラストレイヤリングF SPORT系・有料色

有料色はそれぞれ165,000円です。「Mode Black」は黒いボディだけの仕様ではなく、白やグレー、赤なども選べます。

ボディサイズと日常での扱いやすさ

項目数値
全長×全幅×全高4,720×1,840×1,435mm
ホイールベース2,800mm
最低地上高140mm
最小回転半径5.2m
乗車定員5名

最低地上高はメーカー社内測定値です。購入前には全幅1,840mmを基準に、自宅駐車場でドアを開ける余裕を確認したいところです。機械式駐車場も、高さだけでなく幅、重量、タイヤ外幅などの制限を照合する必要があります。数値上で入庫できても、日常の乗り降りがしやすいかは別に確かめておくと安心です。

内装・荷室の使い勝手

運転席には12.3インチ液晶メーター、中央には12.3インチのタッチディスプレイを採用しています。おくだけ充電と前後のUSB Type-C端子も備わり、スマートフォンを使う日常に対応した構成です。

室内色は、F SPORTがブラック・ホワイト・プロミネンス、Mode Black Ⅵがブラック、version Lと標準モデルがブラック・ヘーゼルです。写真だけで決めず、シートの触感や座面の支え方を実車で比べると、自分に合う仕様を選びやすくなります。

荷室は9インチのゴルフバッグ2個の収納例が案内されています。ただし、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントと外部給電アタッチメントを選ぶと荷室の形状・容量が変わり、収納例は1個になります。給電機能と積載性のどちらを優先するか、普段載せる荷物で確認しておきましょう。

安全装備・運転支援

現行ISにはLexus Safety System +を搭載しています。以下は主な機能と役割です。

機能役割
プリクラッシュセーフティ車両や歩行者などとの衝突回避・被害軽減を支援
レーダークルーズコントロール前走車との車間距離を保つよう加減速を支援
レーントレーシングアシスト車線に沿った走行を支援
プロアクティブドライビングアシスト道路状況に応じた減速や操舵を支援
安心降車アシスト降車時に後方から近づく車両などへの注意を促す

Lexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)も備わります。各機能には作動条件があり、運転者の確認や操作を補助するものです。

購入検討時の注意点

  • 雪道利用:F SPORTとMode Black Ⅵの該当タイヤ・ホイールにはタイヤチェーンを装着できません。寒冷地仕様の標準化とは別に、冬季の利用地域に合わせたタイヤ選びを販売店へ相談してください。
  • 駆動方式:今回の国内ラインアップはFRです。4WDを前提とする場合は、仕様の取り違えに注意してください。
  • 後席と荷室:普段使うチャイルドシートや荷物を基準に、実車で確認しましょう。

まとめ

  • 今回の発表は一部改良と特別仕様車の設定
  • 寒冷地仕様が全車標準装備に
  • Mode Black Ⅵは専用ホイールと内装素材がポイント
  • 価格は装備をそろえた条件で比較すると選びやすい
  • 冬季の利用条件と荷物の積み方は購入前に確認

今回のISは、冬季の使用を考慮した装備を全車でそろえつつ、専用ホイールや内装を楽しめる選択肢を加えたことがポイントです。購入検討では、まず必要な機能と好みのデザインを分けて考えると、自分に合う仕様を絞りやすくなります。予算を抑えたい方は標準モデル、内装の落ち着きや快適装備を求める方はversion L、スポーティな外観や足回りを重視する方はF SPORTが比較の起点になります。そのうえで特別仕様車を選ぶかどうかは、追加装備を含めた見積もりと実車の質感で判断したいところです。価格表だけでは分かりにくい乗り心地やシートとの相性も確認し、日々の使い方に合った1台を選んでみてください。

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