本記事の内容について
今回の記事はDIYの動画となっており、Bimmercodeを使ったコーディングでテールライトのデイライトのオンオフ設定を切り替えるコーディングの方法を紹介します。刺さる人には刺さる内容かと思いますので、参考となれば幸いです。
記事の後半では最近知ったBimmercode関連の悲報もお伝えしております。
コーディング方法
デイライトの設定は通常の車両設定では変更することができず、Bimmercodeと呼ばれるコーディングアイテムを使用する必要があります。
Bimmercodeでできることに関してはいくつかの過去記事、またはブログで紹介しています。
手順としては今回はマニアックな内容となっており、車両選択でZ4を選択し、ボディドメインコントロールの項目を選択、そのなかのエキスパートモードを選択、3702の項目を選択、この中のFEATURE_4を選択します。
この中でデイライトをオンにしたければenable、オフにしたければdisableの項目を選択し、コーディングを実行することで設定を切り替えることができます。
コーディング効果確認
それぞれテールランプのデイライトのオン状態、オフ状態の様子をお届けします。
このようにテールライトのデイライトのオンオフの切り替えによって結構印象変わるかと思います。デイライトをオフにするメリットとしてはLEDなのであまり関係ないかもしれませんが、テールランプの寿命向上などが挙げられるかと思いますので、参考となれば幸いです。
Bimmercode関連悲報
冒頭にお話ししたbimmercode関連の悲報についてです。
Bimmercodeでコーディングを実施するためにはコーディング用の器具とスマホのアプリへの課金が必要となりますが、その値段が値上がりし、課金額が7000円となっていました。
円安などが原因ではないかと予想しますが、本体器具代に加えて、アプリの課金額を加えると結構な値段になってしまいました。
それでも過去動画に挙げている通り、スープラ関連の不満点をかなり払しょくしてくれる魅力ある商品ですので、悩ましいところですね。
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