本記事の内容について
こんにちは、ムラクモです。
今回の記事では、今年の2月で納車2年目を迎える私のGRスープラに対してかかった保険代などの維持費とこれまで購入した自動車関連アイテムの合計金額を納車1年目の振り返り同様、公開していきます。
スープラやその他スポーツカーの購入を考えられている方の参考となれば幸いです。
また改めてですが、これまでの2年間、無事、無事故で過ごすことができました。
これからもスープラ関連の情報発信していきますので、よろしくお願いいたします。
①ローン代
まずはローン代です。
私の所有しているGRスープラはRZグレードであり、
購入時の込み込み価格が約740万円でした。
この金額に対して、私は、500万円ほどを頭金として支払い、
残りの金額を3年ローンで支払っています。
ローン支払いの内訳としては、月々3万円、年2回のボーナス時に20万円となっており、
ここからローン代として年間76万円支払っていることになります。
あと1年で支払い終わりますので、もうひと頑張りしようと思います。
②駐車場代
続いて、駐車場代です。
私は現在、アパート暮らしをしており、
そのアパートの駐車場代が月々5000円となっています。
そのため、年間を通して、駐車場代で60000円かかっていることになります。
余談ですが、この時期になると、鳥のフンの被害によくあってしまい、
毎朝出勤時にその被害を目の当たりにし、がっくりしています。
カーカバーの購入も視野に入れているのですが、値段もそれなりですし、
面倒くさくなって使用しなくなると本末転倒です。
どなたかカーカバーを使用しているオーナーの方がおられましたら、
使用感などコメント欄で教えていただけるとありがたいです。
③自動車税
続いて自動車税についてです。
RZグレードの排気量は3Lであるため、
税金として、50000円を納める必要があります。
直6エンジンの魅力を享受するためとはいえ、なかなか大きな出費となっています。
④保険代
続いて、保険代についてです。
私の保険の内容としては、
等級が20等級、通勤には使用していないので、レジャー目的使用、
本人・配偶者限定、車両保険740万円となっています。
この保険の内容で月々の保険料が約6300円となっており、
1年間に換算すると、75600円が保険代としてかかっています。
無事故のため、等級を維持できているので、このまま安全運転に努めようと思います。
⑤燃料代
次に燃料代です。
これまでの累計の走行距離が19109kmとなっており、
2年目で約8000kmほど走行したことになります。
昨今の事情を鑑み、遠出を控えていることもありますので、
昨年よりも走行距離としては少なくなっています。
現在の私のスープラの平均燃費は11.3km/Lとなっています。
以前の動画でスープラのエコ運転時の最高燃費を
測定してみましたが、さすがにあの数値には程遠いですね。
ただ、スポーツカーであり、大排気量に分類される車でありながら、
この燃費はかなりいい方だと思います。
ちなみに私は常にアイドリングストップをオフにしているため、
もっと燃費が良くなる可能性もあり、スープラの維持費を気にされている方には朗報かと思います。
この燃費の11.3km/Lと走行距離8000km、
さらに愛知県のハイオク平均価格173円/Lに基づいて計算すると、
この1年間で燃料代として、おおよそ122500円かかっていることがわかりました。
やっぱり昨今の燃料代は高いですね。
燃費を気にする車でないことは承知の上ですが、勘弁してほしいです。
⑥高速代
続いて高速代です。
youtubeを通じて、いくつか発信させていただいていますが、
昨今の状況の小康状態の合間を縫って、
ドライブや各種自動車関連イベントに参加させていただいています。
ドライブ関連で特に印象に残っているのが伊勢志摩スカイラインですね。
走りも十分に楽しめますし、要所要所で見晴らし抜群の絶景・撮影スポットが点在していますので、
ぜひとも天気情報をチェックし、快晴時に向かわれることをおすすめします。
自動車関連のイベントとしては、初めて参加したスープラの全国オフ会と
東京オートサロンが特に印象に残っており、
スープラオーナーさんやプロショップのレベルの高いカスタムを目の当たりにし、
カスタム意欲が刺激されっぱなしでした。
これらの遠征のため、高速料金としては、
この1年間で117200円かかっています。
まぁこれは仕方ないと割り切ろうかと思います。
⑦メンテナンス費用
続いてメンテナンス費用です。
この1年間で、半年点検と1年点検を受け、
オイル交換含めてその合計金額が41600円となっており、
やはり通常のトヨタ車よりもメンテナンス費用は高い印象です。
またその他の項目として、keeperさんにて、クリスタルキーパーを施工いただきました。
値段としては、20800円かかりましたが、
撥水性能の復活やスープラが納車時以来の輝きを放っていたりと、
非常にコスパがよい印象であり、おすすめです。
さらに今後のカスタムの効果確認のため、純正状態ではありますが、
スープラのパワーチェックを実施いただきました。
結果としてカタログ値を上回る馬力を出していることがわかり、
非常にうれしかったです。
こちらのサービス費用が16300円となっており、
メンテナンス費用としては合計で78700円かかりました。
⑧自動車アイテム代
最後に自動車アイテム代です。
この1年間でスープラに追加したアイテムの一覧がご覧の通りとなっており、
外装関連では、フロントのブレースが4000円、
ドアパネル交換が塗装費用込みで34000円、
トランクスポイラーが32000円、
DIXCELのブレーキパッド交換が工賃合わせて68200円となりました。
また車両設定を変更するコーディングアイテムの
bimmercodeがアプリへの課金代金合わせて約14000円となっており、
その他諸々のアイテムの合計が13000円となっていたため、
自動車アイテム関連の合計金額は164200円でした。
このアイテムの中で最もコスパがいいと感じたのはbimmercodeですね。
こちらを実施することでスープラの不満点をほぼ解消できることと、
その他のアイテムは他で代用も可能ですが、
このコーディングに関しては、手軽さ踏まえ、
代替品が思い浮かばないためです。
スープラオーナーだけでなく、BMW、ミニのオーナーの方にも非常におすすめです。
⑨まとめ
なかなかとんでもない金額ですね。
昨年度よりも約20万円増となってしまっています。
合計金額に対する1年目と2年目の比較はこのようになっており、
ローン代が大半を占めているのは仕方ないかと思いますが、
自動車アイテム代金の割合がかなり増えていることがわかります。
買ってしまったことを後悔しているアイテムはほぼないですが、
ここは節約できるところなので、懐事情と相談ですね。
ただ、懸念点があるのがサーキット代ですね。
先日、サーキットデビューをさせていただき、
それが非常に楽しく、はまってしまいそうでした。
ただ、これにはまってしまうとタイヤ代などとんでもないことになってしまいそうで、
今から3年目の出費が非常に心配になってきました。
早いところローンを払い終わりたいところです。
今回の維持費のまとめがイチスープラオーナーの事例として、参考となれば、幸いです。
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