本記事の内容について
本記事ではブログ管理人ムラクモの独断と偏見でピックアップした自動車関連ニュースの要約を5つ掲載しています。気になる記事がございましたら、下部のリンクから詳細をご覧ください。
皆様の参考となれば幸いです。
日野、三菱ふそうと統合
トヨタ自動車とダイムラートラックの親会社が、日野自動車と三菱ふそうトラック・バスの経営統合を発表しました。統合完了は2024年を目指し、大規模化することで、電動車の開発など技術への投資を加速させる狙いです。新たな持ち株会社を設立し、トヨタとダイムラーが出資する形で統合し、株式上場も予定しています。統合後は商用車販売で首位のいすゞ自動車を抜く見込みで、技術開発や生産、調達の分野で協力しつつ、各ブランドは残す方針です。経営の再建が急務となっていた日野は、統合によって先進技術への投資を加速できると期待しています。
4月国内生産、24%増
自動車大手8社が発表した4月の国内生産台数は、前年同月比24.1%増の68万台となり、4カ月連続で増加しました。前年は中国・上海の都市封鎖による部品調達難や新型コロナウイルス感染の影響を受けましたが、半導体不足の緩和により生産が回復しました。マツダや日産自動車など7社が大幅に増加し、日産やスズキなど5社が増益を達成しましたが、トヨタやホンダなど一部の大手企業は減益となりました。
アウトドアに似合う軽自動車
三菱の『デリカミニ』、スズキの『ハスラー』、ダイハツの『タントファンクロス』は、アウトドア派におすすめの軽自動車です。デリカミニはラフロードの走破性を重視し、専用パーツも装備されています。ハスラーはクロスオーバーSUVのスタイルでありながら、日常の足としても使いやすいです。タントファンクロスはBピラーレスの大開口パノラマオープンドアが特徴で、アウトドアでも便利です。それぞれの車種には魅力的な機能や装備が備わっており、アウトドアシーンに合ったモデルを選ぶことで楽しいカーライフをエンジョイできます。
ルマンに水素エンジン車参戦?
フランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長は、ルマン24時間レースを主催する組織として、2026年から水素エンジン車の参戦を認めることを発表しました。これまで燃料電池車(FCV)が想定されていましたが、今後は水素を利用するさまざまな車両が参加できるようになります。トヨタ自動車の佐藤恒治社長も会見に出席し、この発表を前向きに受け止め、挑戦の意思を示しました。ルマン24時間レースは、フランスのルマンで開催される伝統的な耐久レースであり、今年で100周年を迎えます。
自動車税お得に支払う方法
自動車税の支払い期限が迫っています。以前は現金や口座振替のみで支払えましたが、現在はさまざまな支払い方法があります。主な方法は、納付書で金融機関やコンビニ、口座振替、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済などです。特にキャッシュレス決済がお得であり、楽天ペイ、d払い、au PAYがポイント還元を行っています。手数料も発生することがありますが、ポイント還元とバランスを考えて支払い方法を選びましょう。自動車税の支払いに加えて、最新のエコカーへの買い替えも検討すると良いでしょう。
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