三菱、2026年に本格オフロードSUV投入へ
三菱自動車工業は1月9日、幕張メッセで開催された東京オートサロン2026のプレスカンファレンスで、2026年に本格的なオフロード性能を備えた新型クロスカントリーSUVを投入する計画を明らかにしました。同席した加藤隆雄社長は「お客様にワクワクしていただける三菱らしい尖ったクルマを毎年グローバルに投入していく」と述べ、その一環として新型オフロードSUVの投入を予告しました。会場ではデリカD:5やデリカミニのカスタムカーを並べた“デリカ祭り”を開催し、新型SUVのティザー映像も上映。伝統のオフロード性能を受け継ぐ新型車の登場に、ファンから大きな期待が寄せられています。


米国で自動運転車の普及促進へ法案審議 – 州独自規制の禁止も検討
米国ではハンドルやペダルのない完全自動運転車(無人車両)の普及を促す法整備が進みつつあります。1月13日に米下院エネルギー・商業委員会で関連法案の公聴会が予定されており、検討中の草案にはドライバー不在の自動運転車をメーカー1社あたり年間最大9万台まで認可する案や、各州が独自に自動運転の規制を設けることを禁止する案、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に先進運転支援システムのガイドライン策定を義務付ける案などが含まれています。ロボタクシー実用化に向けた規制の壁を連邦レベルで取り払い、米国での自動運転技術の展開を加速させる狙いがあります。

テスラ、EV世界首位の座をBYDに明け渡す – 2025年販売台数で逆転
2025年の世界電気自動車(EV)販売台数で、中国のBYD(比亜迪)が米テスラを上回り初めて首位となりました。 BYDの年間EV販売は約226万台に達し、テスラの約164万台を大きく引き離しています。テスラの2025年販売台数は前年比8.6%減少しており、これまで世界トップだった同社が年間販売で首位の座を他社に譲るのは初めてです。中国メーカーの台頭によりグローバルEV市場における勢力図に変化が生じましたが、テスラのイーロン・マスクCEOは「2026年は壮大な年になる」と述べ、依然強気の姿勢を崩していません。
日本、2026年からEV補助金増額へ – FCV減額で補助格差を是正
日本政府は2026年1月より電動車の購入補助金制度を見直し、EV(電気自動車)の補助上限額を現行の90万円から130万円に引き上げる方針です。一方、燃料電池車(FCV)の補助上限は現行の255万円から150万円へ大幅に減額され、EVとFCVの補助額差は約165万円から20万円程度まで一挙に縮小されます。さらにプラグインハイブリッド車(PHV)の補助上限も60万円から85万円に引き上げる予定です。補助金格差是正は日米貿易交渉で指摘された問題への対応でもあり、EV普及促進策として期待されています。
ダカールラリー2026前半戦 – 王者アルアティヤが総合首位、三つ巴の激戦に
中東サウジアラビアで開催中のダカールラリー2026は折り返し地点を迎え、5度の優勝を誇るナッサー・アルアティヤ(ダチア)が第6ステージでトップタイムを叩き出し総合首位に立ちました。アルアティヤ擁するダチア・サンドライダーズはこのステージでワン・ツーフィニッシュを飾り、それまで総合トップだったトヨタのヘンク・ラテガンは2番手に後退しています。さらにフォード勢も含め上位は僅差で推移しており、メーカー間の勢力図はダチアVSトヨタVSフォードの三つ巴の様相です。大会後半戦に向けて熾烈な優勝争いが展開されており、ラリーファンの注目が集まっています。


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