トヨタ、中国でファーウェイ技術採用の新型EVセダン「bZ7」発表
トヨタ自動車の中国合弁・広汽トヨタは、11月21日開幕の広州モーターショーで新型EVセダン「bZ7」を初公開し、予約販売を開始しました。全長5m超の大型車で、華為技術(ファーウェイ)製の電動駆動システムと車載OS「Harmony Space」を採用しています。中国市場に特化した日中共同開発モデルで年内発売予定の本車で、トヨタは信頼のモノづくりに中国最新技術を融合しEV先進市場で巻き返しを狙います。

広汽集団、全固体電池パイロット生産ライン稼働を発表
中国の自動車大手・広汽集団は、広州市内の工場に建設した全固体電池の試験生産ラインが完成し稼働を開始したと発表しました。同社が独自開発した全固体電池では、電池の表面容量を従来の約5mAh/cm²から7.7mAh/cm²に高めており、EVの航続距離を従来の約500kmから1000km以上に伸ばせるとされています。国内メーカーによる全固体電池量産化の試みとして注目され、より安全で高性能な次世代EVへの期待が高まっています。
広汽集団とファーウェイ、新EVブランド「啓境」を共同発表
広州汽車集団(広汽集団)と通信大手ファーウェイは共同で新たな高級EVブランド「啓境(Qijing)」を立ち上げると発表しました。この新ブランドは主に若年層などトレンドに敏感なユーザーを対象としたハイエンドEVシリーズで、卓越した走行性能や最新テクノロジー、高いデザイン性を備え、全モデルにファーウェイの先進運転支援システム「乾崑(Qiankun)」の技術が搭載されます。両社は2026年にも中国市場で第1弾となる電動SUVを発売する計画で、自動車メーカーとICT企業の異業種連携による新ブランド誕生は業界再編の新たな動きとして注目されています。

ルノーと吉利、ブラジルに合弁設立し約1100億円を投資へ
仏ルノーと中国の吉利汽車は、ブラジルで合弁会社「ルノー・ジーリー・ド・ブラジル」を設立し、同国に総額38億レアル(約1100億円)を投資すると発表しました。両社が共同で新型車を開発・生産し、成長市場ブラジルでの存在感強化を図ります。最初の生産モデルはルノーの小型車「クウィッド」の次世代型が予定されており、吉利側の先端技術を取り入れて商品力向上につなげる戦略です。
F1王座争い、最終戦までもつれ史上初タイトルへ佳境
2025年のF1世界選手権ドライバーズタイトル争いは、最終戦までもつれ込む接戦となっています。第22戦ラスベガスGPではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝しましたが、2位に入ったランキング首位のランド・ノリス(マクラーレン)は合計408点に達し、僚友オスカー・ピアストリとの差を30点に広げました。ノリスは残る2戦で自身初のシリーズチャンピオン獲得に王手をかけており、タイトルの行方は11月30日の第23戦カタールGPと12月7日の最終戦アブダビGPで決定します。



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