メルセデス年金信託、日産自動車株3.8%を売却へ
独メルセデス・ベンツの年金信託が、保有する日産自動車株の3.8%(約3億4600万ドル相当)を売却することが明らかになりました。売却価格は1株337.5~345円に設定されており(25日終値比で約5~7%安)、受渡日は8月28日とされます。メルセデス側は、2016年に年金資産に移管した同株式が「戦略的に重要ではなくなった」ためのポートフォリオ整理だと説明しています。


テスラ、自動運転事故訴訟で6000万ドル和解案を却下
米テスラが2019年に運転支援システム使用中に起きた死亡事故を巡る訴訟で、評決前に6000万ドル(約87億円)の和解案を却下していたことが分かりました。今月の陪審評決ではテスラに約2億4300万ドルの賠償支払いが命じられています。テスラは判決を不服として控訴する意向を示し、「評決は自動運転の安全性を後退させ、命を守る技術の開発や実装を遅らせるだけだ」と批判しました。

スズキがインドに1兆円超投資、EV生産体制強化へ
スズキの鈴木俊宏社長は8月26日、インドで今後5~6年かけて約7000億ルピー(約1兆1800億円)を投資し、EV生産を強化する計画を発表しました。グジャラート州の既存工場を増強し、生産能力を年100万台規模に拡大して世界最大級の自動車生産拠点の一つに育成する方針です。同工場で生産する新型EV「eビターラ」は日本や欧州など100以上の国と地域に輸出される予定とされています。欧州や日本市場での需要減少を背景に、スズキは今回の大型投資によってインド市場での支配的地位を維持するとともに、同国をEV事業の主要な輸出拠点として強化する狙いです。

スズキ アルトラパン改良新型発売、新エンジンとマイルドHV採用
スズキは8月25日、軽乗用車『アルト ラパン』および『アルト ラパン LC』の改良モデルを発売しました。新開発のR06D型エンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせることで、軽快な走りと高い燃費性能を両立しています。デザイン面ではフロントグリルとバンパーの意匠を変更し、新色として「ルーセントベージュパールメタリック」や「フォギーブルーパールメタリック」を追加設定しました。また、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱抑制機能などの先進安全装備を標準化し、スズキ車として初めてUSB Type-C急速充電ソケットを採用するなど快適性も向上しています。

F1オランダGP予選、マクラーレン勢がフロントロウ独占
8月30日に開催されたF1第15戦オランダGP予選で、マクラーレンのオスカー・ピアストリがポールポジションを獲得しました。2番手にもランド・ノリス(マクラーレン)が入り、チームがフロントローを独占する快挙を達成。地元出身のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は3番手、角田裕毅(レッドブル)は12番手に終わりました。

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