本記事の内容について
本記事ではブログ管理人ムラクモの独断と偏見でピックアップした
自動車関連ニュースの要約を5つ掲載しています。
気になる記事がございましたら、下部のリンクから詳細をご覧ください。
皆様の参考となれば幸いです。
BYDジャパンの事業状況について
中国自動車メーカーのBYDジャパンは、日本市場での進捗状況を発表しました。2023年1月に発売された新型電気自動車「ATTO 3」は3カ月で305台を販売し、「まあまあの滑り出し」と評価されています。現在、41の拠点がオープンし、年末までに50、その後も70の拠点をカバーする予定です。BYDは、2025年末までに100の店舗を目指しており、現在の進捗は7割程度となっています。今後は、2023年8月に新型車「ドルフィン」を導入し、年末までに上級セダン「シール」も導入する計画です。
アダプティブクルーズコントロールのデメリット
アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、高速道路でのロングドライブや渋滞時に便利な機能だが、逆に渋滞を招くこともある。ACCを使用することで、緩い上り坂などで自然に速度が低下することがなくなるため、交通の流れに悪影響を与えず、プレ自動ブレーキとしての効果も期待できる。しかし、ACCで走行中に前車との距離が近づくと、ACCがブレーキをかけるため、後続車もブレーキをかける必要が生じ、結果として交通の流れが淀んで渋滞が発生することがある。したがって、ACCを使用する際には、前方の状況に注意しつつ、減速が必要な場合には自らブレーキをかけることが重要である。
上海モーターショーでの日本メーカーの評価
「EVにあらずんば自動車にあらず」という言葉通り、4月18日から27日まで上海で開催された第20回上海モーターショーは、約150台以上の新車のうちほとんどがEVであり、中国の自動車メーカーが注目を集めました。これまで主役を占めてきた日本勢やドイツ勢は沈滞し、比亜迪(BYD)、蔚来(NIO)、小鵬(Xpeng)、理想(Li)、哪吒(Neta)、長城(GW)、吉利(Geely)、奇瑞(Chery)など、日本では馴染みのない中国勢が脚光を浴びています。21世紀に入って、中国がモーターショーに参入して以降、世界の自動車勢力図が激変し、自動車産業の最後の牙城とも言える日本企業も激震に見舞われています。
メルセデス「AMG SL63 4MATIC+」登場
メルセデスベンツ日本は、新型メルセデスAMG『SL』の最高峰モデル「SL63 4MATIC+」を発売しました。価格は2890万円で、パワーユニットはメルセデスAMG社が開発した4.0リットルV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載し、最高出力585ps/最大トルク800Nmを発揮します。トランスミッションは「AMGスピードシフトMCT 9G」で、四輪駆動を採用。0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は315km/hに達します。また、新開発の「AMGアクティブライドコントロールサスペンション」やリアアクスルステアリングを採用し、外装にはAMGカーボンパッケージをオプションで選択できます。エントリーモデル「SL43」も一部装備を見直し、メモリーパーキングアシストを標準装備としています。
2023年 安全な車ランキング(ミニバン編)
2022年と2023年は多くのミニバンがフルモデルチェンジし、選び方に迷う人もいるかもしれません。そのため、予防安全性に重点を置いた安全なミニバンの選び方として、大型であるため予防安全装備が重要であることが挙げられます。多くのミニバンがフルモデルチェンジし、高度な予防安全装備を持ったモデルが増えているが、メーカーによって機能や性能が異なるため、自動ブレーキだけでなく、頻繁に使う機能も重要であることも注意すべきとなっています。記事では、お勧めの安全なミニバン5車種を紹介しています。
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