自動車ニュースまとめ(4/26)

自動車関連ニュース
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本記事の内容について

本記事ではブログ管理人ムラクモの独断と偏見でピックアップした
自動車関連ニュースの要約を5つ掲載しています。
気になる記事がございましたら、下部のリンクから詳細をご覧ください。
皆様の参考となれば幸いです。

BYDジャパンの事業状況について

中国自動車メーカーのBYDジャパンは、日本市場での進捗状況を発表しました。2023年1月に発売された新型電気自動車「ATTO 3」は3カ月で305台を販売し、「まあまあの滑り出し」と評価されています。現在、41の拠点がオープンし、年末までに50、その後も70の拠点をカバーする予定です。BYDは、2025年末までに100の店舗を目指しており、現在の進捗は7割程度となっています。今後は、2023年8月に新型車「ドルフィン」を導入し、年末までに上級セダン「シール」も導入する計画です。

BYDジャパンが日本における事業の進捗を発表 注目の「ATTO 3」の販売台数は?(webCG) - Yahoo!ニュース
BYDジャパンは2023年4月25日、新型電気自動車「ATTO 3」の販売台数を含む、現時点での日本における事業の進捗(しんちょく)を公表した。

アダプティブクルーズコントロールのデメリット

アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、高速道路でのロングドライブや渋滞時に便利な機能だが、逆に渋滞を招くこともある。ACCを使用することで、緩い上り坂などで自然に速度が低下することがなくなるため、交通の流れに悪影響を与えず、プレ自動ブレーキとしての効果も期待できる。しかし、ACCで走行中に前車との距離が近づくと、ACCがブレーキをかけるため、後続車もブレーキをかける必要が生じ、結果として交通の流れが淀んで渋滞が発生することがある。したがって、ACCを使用する際には、前方の状況に注意しつつ、減速が必要な場合には自らブレーキをかけることが重要である。

高速でやたらとブレーキランプが点くクルマが増えた! 手放せなくなるほど超便利な「ACC」のたったひとつのデメリットとは(WEB CARTOP) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!
 この記事をまとめると ■高速走行時にあると便利なACC(アダプティブクルーズコントロール) ■しかしACCが渋滞を招いてしまうケースもあるという ■またACCの渋滞追従機能はクルマによって停止保持時間が大きく異なる  ACCの減速動作が渋...

上海モーターショーでの日本メーカーの評価

「EVにあらずんば自動車にあらず」という言葉通り、4月18日から27日まで上海で開催された第20回上海モーターショーは、約150台以上の新車のうちほとんどがEVであり、中国の自動車メーカーが注目を集めました。これまで主役を占めてきた日本勢やドイツ勢は沈滞し、比亜迪(BYD)、蔚来(NIO)、小鵬(Xpeng)、理想(Li)、哪吒(Neta)、長城(GW)、吉利(Geely)、奇瑞(Chery)など、日本では馴染みのない中国勢が脚光を浴びています。21世紀に入って、中国がモーターショーに参入して以降、世界の自動車勢力図が激変し、自動車産業の最後の牙城とも言える日本企業も激震に見舞われています。

上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
 半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日本企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。

メルセデス「AMG SL63 4MATIC+」登場

メルセデスベンツ日本は、新型メルセデスAMG『SL』の最高峰モデル「SL63 4MATIC+」を発売しました。価格は2890万円で、パワーユニットはメルセデスAMG社が開発した4.0リットルV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載し、最高出力585ps/最大トルク800Nmを発揮します。トランスミッションは「AMGスピードシフトMCT 9G」で、四輪駆動を採用。0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は315km/hに達します。また、新開発の「AMGアクティブライドコントロールサスペンション」やリアアクスルステアリングを採用し、外装にはAMGカーボンパッケージをオプションで選択できます。エントリーモデル「SL43」も一部装備を見直し、メモリーパーキングアシストを標準装備としています。

メルセデスAMG SL、最高峰モデル「63 4MATIC+」を日本市場導入…価格は2890万円 | レスポンス(Response.jp)
メルセデスベンツ日本は、ラグジュアリー2+2シーターロードスターの新型メルセデスAMG『SL』に最高峰モデル「SL63 4MATIC+」を追加し、4月25日より発売する。価格は2890万円。

2023年 安全な車ランキング(ミニバン編)

2022年と2023年は多くのミニバンがフルモデルチェンジし、選び方に迷う人もいるかもしれません。そのため、予防安全性に重点を置いた安全なミニバンの選び方として、大型であるため予防安全装備が重要であることが挙げられます。多くのミニバンがフルモデルチェンジし、高度な予防安全装備を持ったモデルが増えているが、メーカーによって機能や性能が異なるため、自動ブレーキだけでなく、頻繁に使う機能も重要であることも注意すべきとなっています。記事では、お勧めの安全なミニバン5車種を紹介しています。

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