自動車ニュースまとめ(4/24)

自動車関連ニュース
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本記事の内容について

本記事ではブログ管理人ムラクモの独断と偏見でピックアップした
自動車関連ニュースの要約を5つ掲載しています。
気になる記事がございましたら、下部のリンクから詳細をご覧ください。
皆様の参考となれば幸いです。

アウディ「TT」ラストモデル発売開始

アウディ・ジャパンは、2023年4月20日に、コンパクトスポーツクーペ「アウディTT」の特別仕様車「TTSクーペ メモリアルエディション」を発売した。このモデルは、アウディTTの歴史を締めくくる記念モデルの第1弾で、100台の台数限定販売となる。価格は927万円。車内はエクステンデッドレザーのドアアームレストとセンターコンソールが採用され、クルーズコントロールや12スピーカーのバング&オルフセンサウンドシステムも装備される。外装は、マットブロンズカラーにダイヤモンドカットを施した20インチアルミホイールやブロンズコントラストステッチが施された「Sスポーツシート」などが特徴。また、TTSクーペには、最高出力320PS、最大トルク400N・mを発生する2リッター直4直噴ガソリンターボエンジンを搭載し、7段DCT「Sトロニック」と4輪駆動システム「クワトロ」を組み合わせたモデルである。

「アウディTT」の四半世紀におよぶ歴史を締めくくる特別仕様車が登場 【ニュース】 - webCG
アウディ ジャパンは2023年4月20日、コンパクトスポーツクーペ「アウディTT」の特別仕様車「TTSクーペ メモリアルエディション」を100台の台数限定で導入し、同日、販売を開始すると発表した。

中古EVの新たな活用法

住友商事グループ会社は、EV(電気自動車)の普及を促すため、中古のEVを自治体の公用車として貸し出す実証実験を始める。中古のEVは新車と比べてコストが半分程度で、一度の充電で100キロ以上走行できるという。今回の実証実験は、リース事業を展開する「住友三井オートサービス」が担当する。まずは大阪北部の能勢町と豊能町に中古のEVを貸し出し、バッテリーの品質やメンテナンス頻度を検証する。将来的には全国の自治体に広げていく予定であり、地方でもEVの需要が高まると考えている。自治体側も、公用車の利用範囲が限られているため、中古のEVでも問題ないとしている。

エラー|NHK NEWS WEB

日本のスーパースポーツカーの中古車事情について

ホンダの「2代目NSX」と日産の「GT-R(R35)」を比べると、中古車市場での高騰傾向に差があります。GT-Rに対してNSXの中古車相場は安定していますが、今後高騰する可能性はあるとされています。2代目NSXは、ハイブリッドシステムを搭載した次世代のスーパースポーツカーとして2016年に登場しました。しかし、2022年をもって国内外すべての地域での販売を終了しています。2代目NSXが主戦場としていたアメリカ市場での販売が振るわず、その背景にはブランドにスポーティなイメージが弱かったことがあります。

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高速道路SAと一般道ガソリンスタンドの価格差について

ゴーゴーラボ(神奈川県鎌倉市)は、ガソリンスタンド情報サイト「gogo.gs」を運営しており、2023年4月21日に、ゴールデンウイークに向けて高速道路SA、IC周辺・幹線道路沿いのガソリン価格を比較した特集を公開しました。今回の調査では、東名の海老名SAと、その近くの厚木IC周辺のガソリンスタンドでレギュラーガソリン価格(/1L)を調査しました。調査結果によると、海老名SAのガソリンスタンドの価格は上下線平均で185円(4月15 21日)だったのに対し、厚木IC周辺のスタンド5店舗の平均は156.4円、同IC周辺の幹線道路沿いスタンド5店舗の平均は158.2円だったそうです。SAのスタンドとの価格差は、それぞれ28.6円、26.8円という結果になりました。高速SA、一般道とのガソリン価格差は地域により異なるものの、全国的に10円以上の差があるケースは多いようです。ゴーゴーラボは、高速道路に入る前に給油したほうがよいとしています。

高速SAのガソリン価格“ここまで違うか…” インター周辺のスタンドとの価格差が鮮明に(乗りものニュース) | 自動車情報・ニュース - carview!
SA・高速入口周辺・幹線道路沿いでガソリン価格調査 ガソリンスタンド情報サイト「gogo.gs」を運営するゴーゴーラボ(神奈川県鎌倉市)は2023年4月21日、ゴールデンウイークに向けて高速道路SA、IC周辺・幹線道路沿いのガソリン価格を比...

米のEV優遇措置について

米国財務省は、電気自動車(EV)優遇措置に関する変更に伴い、新たに税優遇の対象となるEVとプラグインハイブリッド車(PHV)を発表しました。この制度は、米国ブランドの自動車にのみ適用され、日産自動車のEV「リーフ」は優遇の対象から外されたため、販売への打撃が予想されています。

これまで、EVなどの購入者には最大で7500ドル(約101万円)の税控除が適用されてきましたが、昨年8月に成立したインフレ抑制法により、北米で最終組み立てされた車に限定されました。今回、電池の原料となる重要鉱物についても、米国または米国と自由貿易協定(FTA)を結ぶ国から一定割合を調達することを義務付けるなど、制度が厳格化されました。これにより、テスラ、ゼネラル・モーターズ、フォード・モーターなどの米国系メーカーのみが控除の対象となりました。独フォルクスワーゲン、BMW、韓国・現代自動車なども、今回の制度変更により、控除の対象から外れました。

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