本記事の内容について
本記事ではブログ管理人ムラクモの独断と偏見でピックアップした
自動車関連ニュースの要約を5つ掲載しています。
気になる記事がございましたら、下部のリンクから詳細をご覧ください。
皆様の参考となれば幸いです。
トヨタ「GRスープラ」特別仕様車発表
トヨタ自動車のスポーツカー「スープラ」の特別仕様車“プラズマオレンジ100エディション”が発表されました。100台限定の抽選販売で、価格は760万円となっています。この限定車は、カスタマーモータースポーツ車両「GRスープラGT4」の累計生産台数100台到達を記念して作られたもので、専用ボディーカラー「プラズマオレンジ」を採用しています。また、特別装備として、アルカンターラ×本革(ブラック)シートやマットブラック塗装鍛造アルミホイール、ブラック塗装ブレーキキャリパーなどが用意されています。価格は760万円で、5月3日、4日に静岡県の富士スピードウェイで開催されるSUPER GT 2023年 第2戦富士「FUJIMAKI GROUP FUJI GT 450km RACE」のTOYOTA GAZOO Racingブースに実車が展示される予定です。
ダイハツ、海外車用衝突試験で不正
大阪の自動車メーカー「ダイハツ工業」が、海外向け乗用車で衝突試験に不正があったことを発表しました。販売されている2つの車種を含む4つの車種で不正が行われ、これまでの販売台数は8万8,000台を超えます。会社は不正試験で認証を取得した国への出荷を停止し、第三者委員会を設置して原因を調査するとしています。不正が行われた理由について、会社は試験を1回でパスするプレッシャーがあった可能性があると述べました。奥平総一郎社長は謝罪し、「開発部署と試験を行う部署が同じで、組織的な課題があった」と語りました。
安全な車ランキング(コンパクトカー)
コンパクトカーは価格を抑えるため、安全装備がオプション設定の場合が多く、事故を予防する観点で評価する必要があります。国も予防安全装備を義務化し、コンパクトカーでも安全な車種が多くなってきています。特にトヨタ車は高性能な予防安全装備を備えています。しかし、価格を抑えるためにオプション設定になっている安全装備があるため、購入前にしっかりとチェックする必要があります。
スバル 軽自動車「ステラ」販売終了
スバルは、軽自動車「ステラ」の現行モデルの生産終了を公式ホームページ上で発表しました。初代モデルは2006年に発売され、扱いやすさや経済性が評価され国内市場における販売比率が高まっている軽乗用車の分野で、広い室内や使い勝手を重視するお客様のニーズに応えるために開発されました。現行の3代目モデルは、2014年に登場し、フォルムに先進的で存在感や室内の広さが感じられるデザインが特徴で、スバルの公式ホームページ上には、「現行モデルについては、生産終了に伴い、販売店での在庫対応のみとなります」と掲載されています。
KINTO 旧車ドライブイベント開催
「Vintage Club by KINTO」は、旧車愛好家のコミュニティであり、株式会社KINTOは同コミュニティの「旧車キャラバン」第3弾を静岡県で実施することを発表しました。レンタル車両には、「27レビン」「セリカLB」「MR2」が登場し、富士スピードウェイホテルを拠点にした展示や試乗会イベントの開催も予定されています。このイベントで旧車ドライブを楽しむことができます。期間は5月20日から8月31日まで。
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