本記事の内容について
今回の記事は自動車関連グッズの紹介となっており、個人的に頭を悩ませていたスマホホルダーの選定で、自分の中でこれだという結論を出せましたのでそちら紹介いたします。
同じように車用のスマホホルダーの選定で悩んでいる方の参考となれば幸いです。
スマホホルダー選定
まず、自分の中でスマホホルダーの満たす要件としてはご覧の通りの項目がありました。
具体的には跡が残るといやなので粘着シールを使っての固定をしない、取り外しが容易であること、位置が走行中にずれないこと、なるべく省スペースであること、スマホ取り付け状態のまま充電できること、これらが挙げられます。
特に粘着シールを貼っての固定は確実に避けたかったので上記要件を満たすような固定方法としては
エアコンのルーバーへ固定するホルダーが選択肢として残りますのでその方式でホルダーを探しました。
その過程で何度か失敗したのですが、スープラの特徴?としてエアコンのルーバーがかなり長く、
ご覧のようなエアコンのルーバーにかぎ爪のようなものをひっかけて固定するタイプのホルダーは
ことごとくうまく固定できませんでした。
そのため、これまで使ってきたものはこちらのホルダーになります。
自分のスマホはiphone15proとなっており、マグセーフに対応しているため、そちらを利用して磁力でスマホを固定するものとなっており、加えてエアコンのルーバーを挟み込む形で固定するものとなっており、充電機能もなく、固定のみの機能のため、形状もシンプルと、見た目と機能性としては満足していたのですが、重量の問題か、エアコンのルーバーが重さに負けて傾いてしまい、走行中にうまく固定できない点と磁力が強すぎて固定はうまくいくのですが脱着の際にホルダーごと外れてしまうことが多々あり、そちらに不満を感じていました。
それら弱点を克服するためには多少ごつくなってしまうことに目をつむり、磁力でなく、スマホを挟み込みで固定する方式のホルダーを探し、今回のおすすめのホルダーにたどり着きました。
こちらはCAPスタイルのスマホホルダーとなります。
※商品リンク先の商品はワンサイズ大きいものとなっています
スマホの固定も方式としてはスマホの背面でホルダーのボタンを押すと外側の爪がばねのような力が閉じ、スマホを固定する方式となっており、しっかりとスマホを固定してくれます。
外す際には裏の爪を押し込むことで固定用の爪が開き、ストンとスマホが落ちることでスマホが脱着でき、片手での脱着も容易に可能です。
また、固定方法もエアコンのルーバーへの挟み込みとなっていますが、非常に安定しており、路地の荒れた道路を走った際も特にぶれなく固定できており、好印象です。
充電の際もご覧のように下側からケーブルを差し込むことで充電可能となっているなど、個人的な要件をすべて満たしてくれているものとなっており、自分の中で結論的なスマホホルダーになったかなと思います。
私と同じような要件でスマホホルダーを探している方の参考となれば幸いです。
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