ドライブを快適にする自動車用オススメアプリ5個紹介(movilink、オービスガイド、PPPark、gogogs、トリマ)

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本記事の内容について

今回の記事では、私が使ってみた中でオススメできると感じたドライブに役立つアプリを5つ紹介していきます。

スープラ乗りの方だけでなく、ドライバーの方全般におすすめできるアプリとなっておりますので、ぜひご覧ください。

moviLinkについて

まずはmovilinkとなります。こちらはトヨタ自動車が開発したナビアプリとなっています。

 applestore:https://qr.paps.jp/bvR8B  andoroid:https://qr.paps.jp/VzEdu

こちらが一般道を走行している際の様子となっており、非常にシンプルな情報表示量となっており、上側に次の案内の表示に加えて、その次の案内も簡易表示されていたり、目的地までの所要時間が常に大きく表示されていたりとナビアプリとして最適化された情報表示であることがよくわかります。

また、わざと道を間違えてみましたが、ルートの再検索に関しても特に遅延なく実施されるため、ストレスなく目的地まで到着できそうです。

加えて、ランドマークとなる建物もかなり詳細にビジュアル化されており、見た目にも楽しいナビアプリとなっています。

こちらが高速道路を走行している際の様子となっており、ジャンクションや分岐の際は強調表示が実施されることで分岐を間違わないように配慮がなされていたり、次のサービスエリアやインターなどの距離表示を常に表示してくれている点もありがたいところです。

また、若干情報過多な気がしますが、サービスエリア内で構えられている店舗の表示も同時に行ってくれますのでどのサービスエリアによるかをすぐに判断することもでき、かなり細かなところにまで配慮が行き届いている印象のナビとなっています。

ただし、高速道路走行中におけるオービスなどには特に注意喚起を行ってはくれませんでしたので、そちらには注意であり、後ほど紹介するアプリにてそちらを補完していく必要があります。

ここからmovilinkの設定についてです。

TOYOTAのアカウントを持っていて、特定の車種に乗っている方にはその車両とプランの共有ができるようです。ちなみにスープラは対応していませんでした(笑)。

周辺施設の表示はご覧のものをマップに表示することができます。
すべて表示すると若干画面内がうるさいことになるのでお好みで調整いただければと思います。水素ステーションが項目にあるのがトヨタ開発っぽいところですね。

また自車位置のアイコンを変更する素材が購入できるのもユニークな点かと思います。

様々なアイコンが用意されており、クラシックカーやトヨタ車、レクサス車のアイコンを購入し、変更することができます。こちらでもスープラはなかったですね(笑)。

目的地を設定したのち、ルートの選定の設定はご覧の選択肢があり、かなり充実しています。

特に「運転しやすい」の項目に関してはこのアプリならではの機能であると思われ、googleマップなどが選択する目的地に到達することを最優先にしたルート設定を回避し、運転に不安にある方に寄り添った設定となっているのは自動車メーカー製アプリならではかと思います。

また、電気自動車モードの設定もあり、EV乗りの方にはありがたい機能となっており、こちらをオンにするとご覧の通り、左下にEVアイコンが表示され、現在地周辺など付近にある充電スタンドを検索してくれる機能があります。これはEVユーザーにとってはかなりありがたい機能と思われます。

このように地図アプリとして必要十分な機能を備えており、加えて自動車メーカー製ゆえの気配りも備えた地図アプリとなっていますので、movilinkおすすめです。

オービスガイドについて

つづいてさきほどのmovilinkの弱点であったオービスの存在を知らせてくれるオービスガイドの紹介です。

 applestore:https://qr.paps.jp/g4sIP  andoroid:https://qr.paps.jp/utFaE

こちらはその名の通り、高速道路などに設置されているオービスの存在などを知らせてくれるアプリとなっています。

今、高速道路を走行しており、オービスの設置エリアに近づいています。

ある程度の距離に近づくとアナウンスだけでなく、画面上に写真と制限車速の表示付きで警告を行ってくれることで速度超過のないよう注意を促してくれます。もちろん速度違反をしないことが前提ではありますが見知らぬ地域などを走行中の安心に一役買ってくれるアプリであるかと思います。

設定としてはご覧の通りとなっています。

私は無料版のアプリを使用しているため、ネズミ捕りや検問に関する警告を受信することはできませんが、480円の買い切りである通常版では上述にも対応するとともに広告表示をなくすことなどが可能となります。

また、ユーザ間でも検問情報などを共有することが可能であるため、よりタイムリーな情報を得ることが可能な点もユーザ数の多いこのアプリのメリットかと思います。無料版でもかなり有用なアプリかと思いますのでおすすめです。

gogo.gsについて

続いてはガソリンスタンドの価格を比較できるgogo.gsになります。

 applestore:https://qr.paps.jp/upG4O  andoroid:https://qr.paps.jp/kUEaC

このアプリは自分の現在位置周辺のガソリンスタンドの価格を比較することができるアプリとなっており、少しでもガソリン代を節約したい方にオススメのアプリとなっています。

操作方法は非常にシンプルになっており、画面を立ち上げた瞬間から周辺のガソリンスタンドを検索し、価格を表示してくれます。

設定として油種の選択をすることで自分の車種に応じた価格を知ることが出来たり、そのスタンドがセルフなのかや24時間営業のもののみを表示、店舗ブランドを指定して表示することができます。

また、店舗をタップするとその詳細を表示することが可能となり、店舗の位置情報をアプリとgoogleマップなどに共有することでシームレスにナビ案内を開始することができます。

ここで注意点なのですがさきほど紹介したmovilinkとは位置情報の共有がうまくいかず、ルート案内へとつなげることができませんでした。他のアプリとの連携がうまくいかない点がmovilinkの今のところの弱点のようです。

PPParkについて

つづいては駐車場の位置情報、料金情報を検索、表示できるPPParkになります。

 applestore:https://qr.paps.jp/Qg234  andoroid:https://qr.paps.jp/vo7sj

こちらも先ほどのアプリと同様、非常にシンプルなものとなっており、自身が駐車したい位置周辺にカーソルを持っていき、さらに駐車時間を設定した状態で検索をすることでその時間帯に駐車した際にかかる料金が最安となる駐車場をランキング形式で表示してくれるものとなっています。

こちらも非常に使い勝手がいいものとなっています。

加えて、詳細表示を行うことができ、位置情報のナビアプリへの共有が先ほどのアプリと同様可能であり、ナビ案内をスムーズに行うことが可能です。

また、googleマップと連動し、周辺道路の様子をご覧のように確認可能となっています。こちらは特にスポーツカーのような車高の低い車のユーザーには魅力的な機能と思われ、事前に駐車しようと思っている場所の段差の有無を確認できることはかなり大きいかと思いますのでおすすめです。

トリマについて

最後に過去にも紹介したことがありますが、移動することでポイントが貯まるトリマになります。

こちらは車や歩行などの移動によってマイルが貯まり、その貯まったマイルを様々な特典と交換することができるアプリとなっています。

amazonのギフトを例に説明するとamazonギフトのポイントが3万マイルで300円分となりますので3万マイル分を手に入れようとすると3000km走る必要があります。
少し途方もないように思えますが、右上の「動画をみて3倍速」のアイコンをタップすることで1kmで30%貯まるようになりますので、1000kmごとに300円分のポイント取得することができます。
これならば比較的現実的な数値になるかと思います。
移動にかかる燃料代をまかなうことは当然できませんが、普段のただの移動を少しでも有意のものにできるという点ではおすすめです。

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